囲碁将棋部 囲碁 近畿総文県予選
本日、本校食堂にて「近畿総文囲碁部門兵庫県予選大会 兼 段級位認定大会 兼 近畿総文囲碁部門プレ大会」が行われました。非常に長い名称ですが、今日の大会で一定の成績を修めれば11月にある近畿大会に出場できます。10年に1度ホスト県となるのですが、今年は兵庫県がホスト県であるため、そのプレ大会を兼ねていました。
雲雀丘学園からは、高2川崎さん(四段申請)、高1白井さん(2級申請)、中3北岡君(7級申請)、池畑さん(14級申請)、中2田中君(7級申請)、太田君(9級申請)、岡本君(14級申請)、中1牧野さん(三段申請)、上西君(10級申請)の9名が参加しました。上位男子8名、女子6名が近畿総文出場の権利を得ますが、高校生が対象なので川崎さんと白井さんが対象で、他の7名は段級位認定戦に出場しました。
女子の部は6名参加だったので全員近畿総文出場が決まっていたのですが、対局の結果川崎さんが2位、白井さんが5位となり近畿総文の団体戦に川崎さんが副将、白井さんが三将として出場することが決まりました。
また、対局成績により川崎さんが四段、白井さんが2級、北岡君が5級、太田君が8級、上西君が9級、池畑さんと岡本君が13級を認定され、認定証を受け取りました。級位者で対局成績が3勝1敗または4勝0敗だと申請級より上の級が認定されるため、申請した級より上の級が認定された部員も多くおり、大変良い結果でした。
また、関西棋院のプロ棋士の方に指導碁を打って頂いたりしました。
最後に他校で交流がある生徒が記念写真を撮ってくれました。
近畿総文は11月12日(土)、13日(日)の2日間、兵庫県私学会館で行われます。そちらで良い成績を残せるよう、明日から頑張って欲しいと思います。