ESS部 プレゼンテーションコンテストに出場しました
去る2月4日(土)、本校ESS部は神戸女学院高等部で行われた阪神ESSユニオン主催英語プレゼンテーションコンテストに出場しました。自分たちで題材を選び、資料をパワーポイントにまとめ、英語を使っていかに説得力のあるプレゼンテーションが出来るかを問うコンテストとして、例年同じ時期に行われていたスピーチコンテストに変わり、今回初めて開催されました。
本校は中3、高1部員を中心に「かつて映画やアニメで夢のような機械として紹介されていたものが次々と実現している21世紀、これからの将来に必要なものは」というテーマで、与えられた5分間いっぱい、懸命にプレゼンを行いました。とりわけ直前に体調を崩し参加が危ぶまれた部員が、原稿を完璧に覚えて話している姿は素晴らしかったです。
残念ながら9校中、3位までの入賞には届かず。複数の審査員より、聴衆と双方向であるべきプレゼンが一方通行になっていると厳しい指摘も受けました。練習を重ねてきた部員たちは悔しい思いでいっぱいだと思いますが、英語・日本語関わらずそもそもプレゼンテーションとはどういうものかを体験により学ぶことが出来ました。今後様々な場面で活かしていきましょう。