鉄道研究部 春季巡検~能勢電
今日、鉄道研究部は、春の新入生歓迎巡検として14名で能勢へ行ってきました。
今回のルートは、川西能勢口~妙見口~(徒歩・ケーブル・リフト)~妙見山(シグナス森林鉄道乗車)~妙見口~桜谷軽便鉄道~妙見口~川西能勢口です。
川西で妙見の森フリーパスを購入し、能勢電で妙見口まで。そこから、徒歩とケーブル・リフトを使って妙見山まで行きました。天候も良く、景色も抜群でした。山上にある能勢電の手作り列車「シグナス森林鉄道」に乗車。趣のある鉄道でした。
妙見口まで戻り、今回の主な目的地、桜谷軽便鉄道へ。ここは、個人とボランティアが運営する鉄道です。乗車から運転体験を行いながら、スタッフの方々のお話をうかがいました。素材をほとんど手作りで作られた技術の素晴らしさに感動しました。そして妙見口まで戻り、能勢電で川西まで戻りました。
今回も見どころが多く、また好天に恵まれ、楽しい新歓イベントとなりました。
新入部員6名にとって初めての巡検でしたが、充実した一日だったことと思います。
今回の巡検でお世話になった皆さん、どうもありがとうございました。
なお、阪急梅田駅構内ギャラリーコーナー(神戸線側 中央改札と茶屋町改札との連絡通路)では、5月20日まで鉄研写真展が開催されています。どうぞご覧ください。