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放送部 中学県大会でテレビ・ラジオ両部門2年連続最優秀・朗読優良賞・16年連続全国進出

本日、神戸市立渚中学校で第34回NHK杯中学放送コンテスト兵庫県大会がCD・DVD審査で行われました。
その結果、ラジオ番組部門でラジオドキュメント「トレ音(とれおん)」が参加11作品中1位で最優秀賞、テレビ番組部門でテレビドキュメント「4839(しばさんきゅー)」が参加9作品中1位で最優秀賞、朗読部門(65名参加)で中3の生徒1名が優良賞(ベスト6)、アナウンス部門(49名参加)で中3の生徒1名が佳作(ベスト17)、を受賞しました。

ラジオドキュメント「トレ音」は、雲雀丘学園は2本の電車に挟まれ、校内あちこちで電車の音が聞こえてくるが、その音を楽しんでいる鉄研部員らを取り上げる中で、何気なく聞こえるトレインの音に、いろいろな効用があることを伝える意図で制作しました。
テレビドキュメント「4839」は、本校の校庭の自然芝は虫が来て大変だが、気温を下げたり、柔らかかったり、芝への感謝を伝える番組です。

テレビ番組とラジオ番組、および朗読の1名は、8月5・6日に行われるNHK杯全国中学放送コンテスト予選への進出が決まりました。中学の全国大会進出は16年連続です。テレビ・ラジオの両方進出は5年連続、両部門最優秀は2年連続です。一方、個人部門での全国進出は、50期生の中3が全国進出して以来なので13年ぶりです。

ここまで、 取材にご協力いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
試験終了後、全国大会進出に向け、作品を制作しなおします。全国で決勝進出に向け、がんばっていきます。

なお大会の結果は、NHK神戸のHPに掲載されております。