鉄道研究部 夏合宿1・2日め
集合場所で見送り部員と共に 福井鉄道
高岡ドラえもんの散歩道 万葉線
高岡大仏 氷見線
高速バス グランドリーム 松島遊覧船
鉄道研究部は、7月31日から3泊4日で北陸・東北地方へ出かけています。1・2日目の報告をします。
31日朝、川西池田に集合し、北陸へ出かけました。福井鉄道、いしかわ鉄道、とやま鉄道、氷見線、万葉線、と乗り継ぎながら、高岡・富山へと行きました。途中、氷見の海岸のきれいな眺めや、日本三大大仏の高岡大仏など見学しました。富山市内では、ライトレールや富山地鉄に乗車しました。
夜、高速バスで仙台行きに乗り、3列シートで快適な夜行でした。
1日、目が覚めたら、そこは仙台。午前中は松島へ行き、遊覧船に乗船しました。
午後から全国高校総合文化祭の鉄研版、全国高校鉄道研究交流会に参加。東北福祉大にある鉄道交流ステーション・模型博物館を見学後、交流会に参加しました。東北福祉大の教授による仙台の鉄道について講演を聞き、その後、各校の活動報告があり、各部員が意見交換を行いました。
宮城で全国高校総合文化祭が開催されているため、弁論部や写真部など各県の文化部員と仙台で遭遇しました。
終了後、農家を改造した趣きある仙台市内のユースホステルで、同宿のドイツ人と英語を交えて会話する部員もいました。
明日は、交流会の2日め、野蒜にある東松島市復興伝承館を見学し、その後、東京へ向かいます。 総勢20名の旅、3日まで続きます。