演劇部 公演リハーサル
8月10日、1週間後に迫った本番へ向けてリハーサルを行いました。
部員全員で公演会場である尼崎ピッコロシアターに向かいました。
リハーサルですることは、役者の立ち位置から大道具・小道具の位置、場面転換での動き、照明・音響の確認などです。広くて奥行きのある舞台ですので、声が客席まで届くかどうかも気になるところでした。
ピッコロシアターは正式名称を「兵庫県立尼崎青少年創造劇場」と言い、その名の通り演劇のため劇場です。特に今回の舞台である大ホールは400名収容の演劇専用のホールです。中・高校生でここまで大きな舞台に立つ機会はそうそうありません。この機会をよきものにしてほしいと思います。
いよいよ公演まで1週間を切りました。
部員たちはお盆休みも返上して稽古を続けます。
当日、観客の皆様に少しでもよい舞台を見ていただけるようがんばります。
ぜひお越しください。
【演目】「story seller」 (原題「不思議を売る男」より)
作: ジュラルディン・マコーリアン
潤色:雲雀丘学園演劇部
【日時】 8月17日(木) 14:00~
【場所】 尼崎ピッコロシアター大ホール