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2015年05月29日

環境大使 バケツ稲選手権★

農業に興味・関心を持つ少年少女向けの「のらのら」(農文協)という雑誌で応募者を募っている「バケツ稲選手権」! 今年も環境大使と担当教員とで参加します。
ひとつぶの種モミから、何粒の稲を実ねらせることができるかを競うこの選手権、昨年初エントリーをしましたが・・。結果は「のらのら」の、「あちゃ~失敗!原因は!?」のコーナーに紹介されるという悲しいゴールとなりました。今年はリベンジ!ということで、3人の大使が手を挙げてくれました。
去年の失敗は①水の中で苗を育てた ②光が足りなかった という点で、稲は発芽までに時間がかかるから「芽だし」をした方がよい、ということも教えてもらいました。
失敗を糧に、リベンジなるか!大使のみなさんがんばりましょう!ちなみに優勝者は一粒の種モミから15660粒のコシヒカリを収穫していました。すごい数ですね。

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マニュアルをしっかり読んでチャレンジ   コシヒカリの種モミ

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今年は上手くいきますように。

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「芽だし」 3~7日で芽がでる予定。    3日後の様子。無変化

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4日後。膨らんできました。 そろそろ植え頃!? 土を作って準備万端。 

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5月22日 充分膨らんで、芽も少し見えてきたので植えつけ。

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育つのを待つばかり☆

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5月26日 芽がでてきました

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5月29日 伸びてきました

2015年05月22日

環境大使 タネ蒔き

5月22日(金)、環境大使と担当教員とで高校校舎前の花壇に種まきをしました。去年はグリーンカーテン用のゴーヤを植え付けましたが、ことしは「朝顔」です。この朝顔は、現高2の環境大使が小学生だったときに観察記録用に育てた朝顔で、昨年は食堂前にタネを蒔き、たくさん収穫出来て文化祭でも配布したものです。ツルがぐんぐん伸び、「グリーンカーテンにできるのでは?」という大使の一言で今年は朝顔カーテンにチャレンジすることにしました。さて、うまくできるでしょうか。
また、カーテンの手前には過日「きずきの森」へ作業へ行った時に、きずな会の榎谷先生にいただいた「綿花」の種を植えました。「綿って植物なの!?」と驚いていた大使もいたので、うまく育てて全校生にも「綿って植物だよ」とPRしてもらおうと思います。この綿花は大阪堺の泉州綿ということです。上手にそだてて、ふわふわの綿を収穫しましょう!

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朝顔の種いっぱい!           綿のタネ 初めて見たという人も・・

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腐葉土を混ぜ込んで準備完了      種まき開始

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分担して効率よく。大使の友達も手伝ってくれました。ありがとう!

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雨水タンクから、水を汲んで・・・

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たっぷり水やりもしました。


2015年05月20日

環境大使 聞き書き甲子園冊子完成

全国から選出された100名の高校生が、名人の人生に触れる「聞き書き甲子園」
平成26年度に環境大使現高2の宮川由夏さんが選出され、東京4日間の研修、京丹波2回の取材後レポートを作成し、3月のフォーラムへ参加しました。 聞き書き甲子園HPはコチラ→『聞き書き甲子園

「聞き書き」は、単なる「話し手」の言葉の記録ではなく、「聞き手」の質問や投げかけがあって初めて成り立つものだといいます。 十代の瑞々しい感性と熟練した名人の言葉が紡ぎだす「聞き書き」、初めての事ばかりで苦労も多くあったと思いますが、笑顔で「楽しかった!」と伝えてくれました。名人の知恵や技、仕事への誇りに直接触れ、レポートには、「命ある限り、続けていく」という題名がつけられました。いかに真摯に名人の人生、苦労、情熱に耳を傾けたかが窺えます。3月のフォーラムを終え、この度、全国の高校生たちと共に「聞き書き」の成果を表した「聞き書き甲子園」の冊子が完成したと持参してくれました。
頑張りが形になり、また次の挑戦者へとバトンを渡します。後輩たちもぜひ先輩大使に続いてチャレンジを続けてほしいと思っています。


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100人の仲間達と、名人との記録です。

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「命ある限り、続けていく」宮川さんの心に響いた名人の言葉が、題名になりました。

( 聞き書き甲子園レポートより 取材を終えての感想 宮川由夏 )
私は、学校で環境大使という有志のボランティア活動に参加しています。その顧問の先生に勧められ、聞き書き甲子園に参加させてもらいました。初めて名人に電話させてもらった時、優しく、名人の方から連絡先や名人宅までの道のりを教えてくださいました。そして、お話をしているうちに、緊張も解れていき、素敵なお仕事だと感心しました。聞き書きを通して私は、たくさんの「初めて」に出会うことができました。初めての取材、初めて聞くお話、初めての書き起こし、初めてのレポート作成。この先、2度と経験することができないであろうことに挑戦させてもらいました。このレポートを大勢の方に読んでもらい、栗作りの技術や、京丹波町に興味を持ってもらえたらいいなと思っています。聞き書き甲子園を教えてくれた先生、多くのお話を聞かせてくださった山内さん、家族の皆様、聞き書き甲子園の皆様、感謝しても感謝しきれません。貴重で楽しい時間を過ごさせてもらいました。本当にありがとうございました。

●聞き書き甲子園」とは・・・●(聞き書き甲子園HPより抜粋)
 日本では古くから、森や川、海の自然を守り育て、持続的に暮らす知恵や技を培ってきました。 しかし、高度経済成長期を境に、木でつくられていた道具はプラスチック製になり、炭や薪といった燃料は石油をはじめとした化石燃料へと代わっていきました。森は荒廃し、海や河川の汚染、洪水などの災害、生物多様性の減少といった問題が生じています。
 私たちは、伝統的な暮らしをもう一度見つめ直し、その中から、これからの持続可能な社会を考えるヒントを得られるのではないかと考え、全国の高校生の皆さんに呼びかけて、10年前に「聞き書き甲子園」をはじめました。
「聞き書き甲子園」には、毎年全国から100人の高校生が参加します。高校生は、造林手、炭焼き職人、木地師、漁師、海女など、自然と関わるさまざまな職種の“名人”を訪ね、一対一で「聞き書き」をします。「聞き書き」とは、話し手の言葉を録音し、一字一句すべてを書き起こしたのち、ひとつの文章にまとめる手法です。参加高校生はこの「聞き書き」を通して、名人の知恵や技、そして生きざまやものの考え方を丸ごと受けとめ、学びます。 名人の言葉を受け、高校生は自然と人の暮らしのつながりや、その後の将来を考えるようになったと語ります。

*聞き書き甲子園」は農林水産省、文部科学省、環境省、公益社団法人国土緑化推進機構、公益社団法人全国漁港漁場協会、全国内水面漁業協同組合連合会、認定NPO法人共存の森ネットワークの7者からなる実行委員会が主催しています。

2015年05月18日

環境大使 きずきの森保全活動

5月17日(日)、環境大使と担当教員できずきの森へ行ってきました。この日は平成27年度の環境大使で行う初めての校外活動です。大使ミーティングで、注意事項などの連絡は済んでいますが、初めて作業に参加する大使も多かったので、きずきの森のジオラマで場所の説明をし、外来種や、これまでの大使活動について少し説明を加えました。
きずきの森保全作業は、地域コミュ「きずな会」の皆様のご協力のもと、行っています。この日はきずな会の作業日ではなかったので、ご一緒できませんでしたが、環境大使の生みの親でもある、きずな会の榎谷先生が来てくださいました。じゃがいもの実や綿花を見せていただいたり、木苺の場所を教えていただいたり、初めてみるもの、食べるものに興味津々でした。
説明をうけた後、早速ハリエンジュの駆除活動と、環境大使で植樹した樹木のお世話を中心に作業しました。5月の森は鳥、虫、植物・・生き物の気配でいっぱい!!でした。雨の日の翌日ということもあって、土は柔らかで作業はしやすかったですが、あちこちで虫を発見。虫の得意な大使も苦手な生徒もいるので、歓声!悲鳴(?)そして、驚き!!を報告しあっていました。5月とはいえ、日差しは夏を感じさせる中、虫を防ぐために長袖長ズボンの作業着で頑張った大使たち、最後まで笑顔いっぱいでしたが、さすがに体力を奪われた様子でした。こまめに休憩と水分補給を入れながら・・終わりには「もっとやりたかった」というセリフに、若さと元気を感じました。植物の生命力に負けていない大使の皆さん、お疲れ様でした。次の活動もがんばりましょう!

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ジオラマを見ながら自己紹介もしました。

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榎谷先生が木苺を見せてくれました。おいしい!

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植樹木のお世話を説明→植樹した木の周りの草を刈り。鬱蒼としてます。

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大使の体が埋まるほど茂ってます。  ハリエンジュの新芽も!

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協力して根抜き               ズルズル抜けます!力持ち!

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がんばれ~!!               こっちにもある~!!

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あ、あつい・・・疲れてきました^^;

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木苺です。おいしかった☆      イタドリはまだすっぱいね

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毛虫・・                  尺取り虫・・

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じゃがいもの実!           草をひいたら地面がとれた!


以下大使感想
・草を切って、ハリエンジュの根っこを抜いた。根を抜くときが気持ちが良かった!
・木苺を食べた。甘くておいしかった。
・外来種と在来種をちゃんと見極めて作業しょうと思った。
・穴を掘って、根っこを探ってとった。ハリエンジュには刺もあり、大変な作業だということがわかった。
・根をぬくのは思ったより大変だった。暑かった!
・いつも作業の度に思うのですが、駆除がすすんで、ハリエンジュの根が地下に向かってまっすぐ生えているものばかりが残ってきて、ぜんぜん抜けなくなっている。
・虫がたくさんいたので、虫除けは多めに準備して行きたいと思った。
・コガネムシの幼虫が多くいた。ムカデ・毛虫も多かった!3m以上あるハリエンジュの根を抜くことができた!
・もっとやりかたった。
・ハリエンジュの根が長くてびっくりした。3m以上もあって、なかなか抜けなかった。
・疲れて休憩をたくさんとってしまったので、これからは水分補給したらすぐに取り掛かるようにしたい。
・ハリエンジュが結構あって、驚いた。思っていたより疲れてしまい、スムーズに作業ができなかった。
・植樹した木の周りの草を抜いた。虫がでてきて思ったよりできなかった。
・ミミズとか幼虫とか毛虫とかムカデがいて気持ち悪かった・・。木苺がおいしかった。
・セイタカアワダチソウはスポッとぬけて抜く瞬間が気持ちよかった!毛虫とミミズに襲われる日だった!
・まだまだやりたりなかった。一日中やりたかった。
・草をひくと根がたくさんの土を持って抜けるので、室伏のようにハンマーなげで振り落とした。
・でかい虫がいて驚いた。
・南先生が来てくれて嬉しかった。南ちゃんサイコー!
・草の中にいっぱい!虫がいた。作業の最後のほうが集中力が切れてしまった。

2015年04月24日

環境大使  トマトのお店を開きました

4月23日、24日に環境大使でトマトのお店をOPENしました!
これは「家庭でトマトを育てよう!」キャンペーンとして、サントリーに寄付いただいたトマトの苗を希望者へ配る試みで、今年で4年目を迎えます。
毎年希望者が増え、今年も400を超えるトマトの苗を配布しました。たくさんのご家庭で参加いただく、人気のイベントです。トマトを受け取ったみなさん、ぜひ楽しんで育ててくださいね。

苗を配布した人には全員に「アンケート」も配布しています。トマトの収穫の済んだ9月に、回収箱を設置しますので、ご協力よろしくお願いいたします。アンケートとは別にトマトの観察記録を提出してくれた人には、9月下旬にイチゴの苗(種類の変更もあります)を配布予定です。こちらもどうぞよろしくお願いたします。
環境大使のみなさんにとっては、平成27年度最初のお仕事になりました。たくさんの苗詰め、名簿チェックなど大活躍でしたね。次の活動も楽しく頑張りましょう!

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トマトを2種類ずつ詰めます               完成!


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予約した人用と、予約なし(当日券)の受付を作りました


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予約受付                    名簿でチェック 


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アンケートを配布                楽しく育ててね


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こちらは当日受付               どの苗にしようかな?


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環境大使OBも           先生も様子を見に来てくださいました!


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当日券のトマトも残りわずか        取り忘れはありませんか?


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ご参加いただきありがとうございました!

2015年04月11日

環境大使 クラブ紹介

4月10日、中学のクラブ紹介がありました。
環境大使は、中学生と高1の有志の生徒で「環境活動」に取り組んでいます。クラブとは別の活動になるので、部活動とのかけもちも可能です(活動は毎週金曜昼休み、毎月土曜の午後に一日と、指定日曜日です。兼部をする人はクラブの内容をよく見て考えて入ってくださいね。)
主な活動内容は森林保全活動・栗林整備・黒豆栽培・植樹・環境イベントの提案などです。4月にはトマトのお店も開きます。生き物が好き、自然が好き、理科が好き、環境に興味がある・・などなど、興味のある人はぜひ入ってください。本校の環境教育をひっぱっていきましょう。

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ゲームを模したスライドショーで環境大使活動を紹介しました。

2015年04月08日

環境大使 今年で4年目! みんなでトマトを育てよう!

毎年大好評をいただいている「家庭でトマトを育てよう!キャンペーン」今年も環境大使主催で行います!
環境教育にご支援いただいているサントリーより、トマトの苗を寄贈いただき始まったこの試みは、今年で4年目を迎えます。


今年度も環境大使でトマトのお店をOPENします!ふるってご参加ください。


4月9日の始業式で、生徒のみなさんにプリントを配布しますので、プリントの「申込書」に必要事項を記入して、配布日に環境大使のトマトのお店に持ってきてください。2種類の苗をプレゼントします。先着順ですので、、確実に欲しい!という人は同じプリントの「予約券」に必要事項を記入し、期日までに生徒会室前のトマトポストに入れてください。(予約をしてくれた人の苗は、お店の最終日の16時まで確保しますので、それまでに引き換えに来てくださいね。予約者は受付で名前を言えばOKです。)

さあ、今年もみんなで、家庭でトマトを育ててみませんか?       
普段食べるものを栽培して、収穫!育てる苦労、収穫の喜び、食べ物への感謝の気持ち・・などなど色々な発見をしてみましょう。後日、感想・学んだ事などをアンケートに記入してもらいますので、観察記録もつけて下さいね。


お店OPENの日は以下の通り。時間も決まっていますので気を付けてくださいね。

トマトのお店OPEN日
4月23日(木)、4月24日(金):お昼休み(12:55~1:10)と放課後(3:40~4:20)
場所:60ホール

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(以下昨年の感想抜粋)
・家庭菜園はやってみると、とても楽しく、トマトの苦手な弟もベランダからとってきたトマトを喜んで食べてくれた。
・急に水を与えると実が割れてしまった。
・たくさん収穫出来て、重すぎて枝がポキッと折れた。とてもおいしく、さすがサントリー産と感心しました。ありがとうございました。
・トマトを鳥に食べられたので、鳥対策を強化したい。
・とてもおいしかった!機会があればまた参加したい。
・鉢を大きくしたら、高さが2m以上になって茎がおれてしまった。こんなに大きくなるなんて知らなかった。驚いた。
・とてもおいしくできた。もっとトマトを増やしたり、他の野菜も育ててみたい。
・収穫できた時うれしかった!
・わざと水やりの量を減らして実を甘くした。
・あんなに大きくなるとは思わなかった。今まであまり植物を栽培したことがなかったので体験出来てよかった。
・育てる事がとても楽しかった。これからもどんどん育てたい。
・あまり収穫できなかったが、おいしいトマトができてよかった。
・一日だけでも水やりをしなかったら元気がなくなったのでビックリした。
・食べ物を実際に育てる事によって、大変だという事がわかりました。
・自分で育てたトマトをお弁当に入れるなどして食べることができ、嬉しかったのでこれからも続けたいと思いました。
・栽培することが楽しくなりました!
・とてもおいしかったです!
・ちゃんと実ができ、うれしかったです。たくさんなりすぎて実が落ちてしまい、全て収穫できなかった。
・自分の家で採れたものなので、お弁当に入っているとちょっと嬉しかった。
・もう少し苗を強くして欲しい。味と見た目はOK!
・とても上手にできた。
・今後もぜひ参加したいです!
・あまりできなくて、赤くならなかった。
・ルビーノ138個、ピュアスイート288個もとれてうれしかった。
・虫がつきやすかった。
・こんなに背が高くなると思っていなかったので、もっと大きな鉢にすればよかった。
・トマトがだんだん赤くなるのをみるのが楽しかった。
・わき芽が伸びたからか、2段目3段目のつぼみが咲かなかった。
・大きいトマトはひび割れができてしまった。
・次はイチゴやシソ、ジャガイモなどを作ってみたいです。
・カラスとアライグマ対策にネットをかぶせた。
・あまりにも実が大きくなったのでびっくりした。
・楽しかった!環境に対する意識が増えた。
・連作にならないように植え替えたが、日照不足でヒョロヒョロになってしまった。
・皮の柔らかいトマトにするにはどうすればよいか知りたい。
・病気にならなくてすごかった!
・水をやりすぎたかも。甘くするためにギリギリの量で育ててみたい。
・とてもいい勉強になりました。
・僕はトマトが苦手だったのですが、自分で育てたら愛情が湧き、少し美味しく感じました。
・土づくりをしてから栽培すれば良かった。
・たくさんこういう企画をしてほしいです。いろんな種類の果物や野菜を作りたいです。
・2種類を見比べながら成長を楽しむことが出来た。
・わき芽をきちんとつめなかったので、ちゃんと摘むようにしたい。
・近所のおじさんが枝・葉の間引きを教えてくれた。
・日当たりが悪くてあまり育たなかったけど、収穫できたときは達成感がありました。
・トマト大好き!美味しくて楽しくてまた参加します!
・数個収穫した後、突如くもの糸のようなものが発生し、枯れてしまった。来年リベンジしたい。
・とれた量が多すぎて食べるのに必死だった。
・整枝が難しく、上の方でルビーノとピュアスイートが重なってしまった。
・コンパニオンププランツのバジルを横に植えた。
・歌を聴かせて育てた。
・収穫してその場で家族みんなで食べて、「おいしい」と言ってもらえたので嬉しかった。
・成長しだしたらあっという間に大きくなり、枯れてしまった。
・自然の味に感激!
・手作りのトマトソースを2回も作った。新鮮で大好評だった。
・8月に入って、ダニがわいてしまい、残念でした。
・キャンペーンに参加は3回目。他の苗も育てましたが、サントリーの苗の方がより多く収穫でき、綺麗で見た目もよかったです。
・スパゲティを作った。甘くておいしかった。今後もしていきたいが卒業なので残念です。
・間引きが上手にできなかったけど美味しくできた。
・収穫量がのびない原因を知りたいです。
・3年間体験をさせていただき、ありがとうございました。

2015年04月06日

環境大使 丹波篠山 原木椎茸

環境大使活動でお世話になっている、丹波篠山辻営農生産組合の青野さんが、原木しいたけを持って来校くださいました。顔ほどもある大きさにびっくり!この肉厚で大きなしいたけは、3年前に環境大使が原木を切り出し、ドリルで穴をあけて菌つけをしたものです。「この椎茸、いつとれるの?」「3年後だよ」「えぇ~!?」と、驚いたあの日からもう3年が経ちました。椎茸は、じめじめした日陰の場所を好むので、菌つけした原木は青野様の栗林の上の山に運びました。
あれから3年、椎茸が大きく成長したこの年月の間に、環境大使もたくさんの発見をしましたね。これからもいろいろな体験をしていきましょう。
「森の整備をして、次は松茸を作りましょう!」と笑顔の青野様のセリフに思わず「わぁ!」と歓声があがります。いつもご助言をいただき、生徒たちを暖かく見守っていただく青野様、ありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

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立派な原木椎茸!


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大きい!


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切ってみよう!                  切ってもこの大きさ!分厚い! 

2015年03月24日

環境大使 平成26年度解散会

3月22日(日)、環境大使と担当教員とできずきの森へ保全活動に行ってきました。ぽかぽかと暖かい気候で、あちこちで鳥のさえずりが聞こえます。
早速きずな会の皆様と作業を開始します。整備場所に植樹をさせていただきました。穴を掘り、肥料を入れて、苗ポットを入れます。植えた周りを鉢状にして水が逃げないように整え、雨水タンクからバケツで運んだ水をたっぷりと与えました。最後に植樹した樹木にネームプレートを付け、看板をたてました。植樹した樹木が大きく育ちますように・・と願いを込めて、樹木周りの外来種の駆除も行いました。これから何年もこの森とともに生きていく樹木です。また、きずきの森に自分たちで植えた木を見に来てくださいね。
この日は平成26年度の環境大使としての最後の活動になります。作業の後にはいつも大使たちを暖かく見守り、ご指導をいただいているきずな会の皆様と昼食会を行いました。暖かな日差しの中で、緑の風に吹かれながら、やきそば、たこ焼き、お好み焼き、きずきの森産の手作りよもぎ餅、心も胃袋も満タンの一日でした。いつも大使たちを暖かく見守ってくださるきずな会の皆様、ありがとうございます。大使の皆さん、今年度の活動はこれで終わりですが、みなさんの活動はまだまだ続きます。これまでの環境活動を通じて学んだことをこれからの学校生活に生かしていってくださいね。

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苗木                      穴掘り

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ポットから植えて               杭をうつ         

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整えて・・                    バケツリレーで水運び

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水をたっぷりあげます              カブトムシの幼虫がいたよ

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この看板が目印!

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昼食会のデザート よもぎ餅☆        こちらもなんと手作り!竹炭

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1年間、楽しかった!

2015年03月11日

環境大使 中1 きずきの森保全活動

3月11日(水)、中1全員で北雲雀丘のきずきの森へ森林保全体験へ行ってきました。普段は環境大使活動でお世話になっている場所に中1全員、たくさんの人数で訪れました。
きずきの森では、班ごとに分かれて、きずな会の皆様にリーダーとしてついていただき、作業を行います。環境大使活動では外来種のハリエンジュの駆除を中心に活動していますが、今回は外来種駆除作業に加えてカブトムシのすみか作り、ナラ枯れ対策、植樹エリアの整備、など色々な体験をさせていただきました。
ハリエンジュの根抜き作業では、女子も男子も長い根が抜けた時にはあちこちで歓声が上がっていました。作業時間も終わりになると、熱中のあまり「これを抜いてから!」「もう少しやりたい!」などなど頼もしい言葉が上がっていました。
昨日から寒さが厳しくなり、森には霜柱がたくさん立っていましたが、作業をしていると暖かくなり、笑顔あふれる体験となりました。中1のみなさん、またきずきの森に来て、皆さんが作ったカブトムシのすみかや植樹木がどうなっているか見に来てくださいね。
生徒達にアドバイスをいただき、安全に配慮して見守っていただいたきずな会の皆様、誠にありがとうございました。皆様のご協力・ご助力で有意義な体験をすることができました。厚く御礼申し上げいます。


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聞きなしを聞こう!鳥のなき声の予習      諸注意を聞く


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ハリエンジュの根抜き           土中には長い根が隠れているよ


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工具をうまく使えるかな?           カブトムシのすみかを作ろう


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ナラ枯れ対策                   植樹木の整備


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みんなで説明を聞きました       開会式 生徒代表環境大使が挨拶


                    
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閉会式 環境大使が代表できずな会の皆様へお礼の言葉


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見晴らし台にて               美しい景色に囲まれた1日でした

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