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京大見学会に引率してくれた卒業生からのメール

 私が京大見学会で京大生に連絡を取ってくれたTさんに、感謝のメールを送ったところ、彼女から10月29日に次のようなメールが届きました。

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「 こちらこそ今日はありがとうございました。わたしも久しぶりに『ひばりっこ』と会えて楽しかったです。
それにしても高1は若い!(笑)
 この間中学ソフトテニス部の試合に行ったときも保護者の方が昔のひばりらしいのんびりさが色々な改革の中で減っているというのを聞いていましたので気にはなっていましたが、実際はそんなことないと肌で感じられました。
過剰心配しているのは大人ですね。それに翻弄されている生徒も気の毒です。
わたしは『ひばりっこ』のような素直ながんばり屋こそしっかりと夢をもち、地に足をつけ努力すれば報われると思います。
心優しい『ひばりっこ』だからこそ,どんなことがあっても彼らなりにたくましく,素直にひたむきにやってくれるのではないでしょうか?
わたしは幼小中高ひばりの純『ひばりっこ』で更にひばりの先生には特に可愛がっていただいたのでひばりにはとっても愛着があります!
卒業した今は直接的に何かできることは少ないですが、このような機会があれば積極的にやらせていただくのでいつでもおっしゃってください。
それが唯一のわたしにとっての学園への恩返しなので。
そしてどうか雲雀丘をよろしくお願いします。
 先生! 体調には気をつけてくださいね。                  
 (追伸) ぜひ11月祭にくる高校生がいるときは声かけてくださいね。」      

 以上のような先輩からのとてもありがたいメールが届きましたので、紹介させていただきます。
この先輩方との深い絆と、思いやりの『ひばりっこ』精神があるかぎり、雲雀丘学園をさらに発展することでしょう。
そのために、進路指導部は全力でがんばります。