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職業人に学ぶ(3)-医師-

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・医者は、臨床医学しかないと思っていたが、基礎医学などさまざまな分野があることを知り驚いた。僕の祖父と叔父が鍼灸整骨院を開業しているが、それも一種の医学と聞いて何か嬉しく思った。医学部に入学してからも、勉強をし続け、医者となるのは30歳をすぎてからだと知ってとても驚いた。(男子生徒)
・医者のイメージや大学で学ぶことの大変なことを知りました。医者と一言で言っても外科、内科、小児科などいろいろな科に分かれていて何年か前までは国家試験に通れば医師になれたけれど、今では初期臨床研修医2年に加え、後期臨床研修医5~6年が必要だということがわかった。医者は理系というイメージが強いといっても文系の方が向いている点があることがわかった。(女子生徒)
・医者はいっぱい勉強しないといけないし、手術とか人の生命に関わる重大な責任がかかる大変な仕事だけれど、人を助けるというやりがいのある仕事だと思った。(女子生徒)
・医者という仕事は、いい面だけじゃないけれど、人の命を救うことができるとてもいい仕事で興味がとても湧いた。いろいろ医学にはジャンルがあることを知った。内科と外科の違いもはっきりとわかった。(女子生徒)