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職業人に学ぶ(6)-管理栄養士-

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感想文
・管理栄養士は、とてもいろいろな人から必要とされている仕事だと思った。
3年間の実務経験をしてから国家試験を受けるというのは、栄養士の仕事の内容を十分に理解してから受けるので、とてもいいと思った。病院に入院している人の食事はまずいイメージがあったけど、栄養士さんたちがおいしいメニューを考えていてくれているので、最近は美味しい食事の病院も増えてきたと聞いて、少し安心した。自分が入院した時においしい食事がいいので。150~160食も作るのは、とても体力がいるんだなと思った。(女子)
病院では一人の患者さんを良くしていくのにチーム医療で頑張っているところが、とてもかっこいいと思う。患者さんとのコミュニケーションはすごく大切だと感じた。

・私は、将来家政科の方へいきたいと思っているので講座を受けれて良かったです。私はあまり勉強が好きではないけれど大学を卒業しても国家試験を受けなければならないから今まで以上に勉強を頑張ろう!と思いました。管理栄養士免許を取れたら色々な場所で働けるし、最近では働ける場所が増えてきているらしいから栄養士の免許だけでなく管理栄養士栄養士にも興味が湧きました。
私は、料理を作るのが好きで、管理栄養士も料理できる仕事があるらしいから家で勉強も料理もどちらもしなければならないなーと思いました。料理をするときは病院でたくさんの量を作らないといけないから器具も大きいし、食材も重たいので力・体力がいるらしいです。だからこの仕事がすきでないとやっていけないそうです。一人ではできない仕事なのでチームが大切になってくるのでこれからは集団行動に気を付けようと思いました。(女子)