職業人に学ぶ(13)-弁理士-
・「キュキュット」とか「雪見だいふく」など、有名になって好評なものは特許権で独占されているものだということを知りました。「弁理士」の仕事は発明や商品名などの権利を守り、保護するなどとても責任がある仕事だなと思いました。(女子)
・弁理士という職業について全く知らずに受講したので、不安でしたが、特許や著作権など基本的なことから説明をしてもらい、少しは弁理士について興味がわきました。弁理士のする仕事が日本だけでなく、世界も動かしてしまうことに驚き、影響力の強い仕事なのに、自分は今まで全く知らず、もっと知らないといけないと思いました。(女子)
・弁理士という職業にあまりなじみがなかったが、先生の話を聞いて、国の繁栄と発展をつかさどる弁理士にとても強く憧れを持った。なれるかどうかはむつかしいが私の志望の職業の一つとして念頭に置いておきたい。(男子)
・今回、お話を聞いて弁理士の仕事について多くのことを知ることができました。はじめに、弁理士とは特許を扱う職業で国家資格が必要な職業だと言うことを知りました。弁理士は国際的に活動することが可能で、行政書士の業務を兼ねることができることも分かりました。また、特許制度についても知ることができました。「職業人に学ぶ」を通して弁理士の仕事について学ぶことができ、とても良い経験になりました。(女子)
・弁理士という職業についての知識が全くなかったので知ることができてよかった。特定の分野で自分の知識を活かしてできる仕事にとても興味がわいた。また、コンサルタントなどのように自分の頭の良さが試される職業に憧れがあるので弁理士は自分に合っている職業のように感じた。知的財産などのようにあいまいなものをしっかり把握しないといけないのですごい仕事だと思った。(男子)
・今日はいろいろなことを説明していただきありがとうございました。これを機会に弁理士のことや特許のことを詳しく知りたいと思うようになりました。説明がとても分かりやすかったです。(男子)
・今回の講義で、弁理士という職業は100年以上の歴史があり、国の経済に非常に大きな影響力を持つ仕事であることを知ることができた。(男子)