サントリー生命科学財団-感想(7)-
「PCR」というポリメラーゼ運動反応のことについての説明が、最初わからなくて、理解するのがとても難しかったです。
でも、研究所のみなさんが、丁寧に何回も説明してくださったことによって、だんだんわかりました。
どうして、95℃に熱したり、50~60℃に冷やしたりするのかもわかるようになったり、疑問だったプライマーの作り方や、今は、製薬会社が、作っているということなど、たくさん学べました。
本当にありがとうございました。
また、共焦点レーザー顕微鏡で、GFP融合膜タンパク質を見たことや、電気詠動を実際におこなったりして、遺伝子増幅、受容体がある、ないなどの実験など、私にとって、すごく貴重な体験になりました。
夏もしくは来年も、行きたいなと思いました。
次、もし実験するなら」、大腸菌についても知りたいです。
今回は、本当にお世話になりました。 高1女子
3Dで細胞を前、左右とで見ることができ、星みたいできれいでした。
私は今回この教室に参加して、本当に良かったと思っています。研究というものに興味がわきましたし、実際の研究所を見ることで普段なら絶対に見ることもできない機械に触ったり、研究に必要な作業も体験させてもらったりしました。将来の視野が広がった気がします。もし機会があれば、またぜひ参加したいと思っています。本当に貴重な体験をありがとうございました。
高1女子
今回、去年の春以来2回目の体験をさせてもらってとても前回より理解が深まってよかったです。
話を聞いていると今回のPCRや塩基配列読解は研究でやる最初のことだと言われていたので、研究とはやはり1週間ぐらいは一つの研究をするのに要するのだろうと思いました。その一つのものを求めていく仕事はとても良いものだと自分では思っているので、自分もなれたらよいなと思いました。特に3つの中で印象に残ったのは共焦点レーザー顕微鏡でした。前回行った際はあまり仕組みが理解できずに終わったのですが、今回ではしっかりと理解できて1年間思ってきたものが晴れました。逆に塩基配列読解はジデオキシリボースの作り方も多分簡単には作れないと思いますがやりたかったです。また、夏予定が空いていれば参加したいのでよろしくお願いします。今回はありがとうございました。
高2 男子