夏の企画2件の案内掲示しました
夏に5日間連続で研究者に直接指導していただく「サントリー研究者体験教室」,大学と連携して学ぶ「AcademicSummer(昨年まではScienceCampと称していました)」の案内を該当する学年の教室に掲示しました。いずれも募集はこれからですが,予定を立てるのに早く知りたいという要望に沿う形で始めました。日々の授業を大切にすることはもちろんですが,このようなイベントをきっかけとしてより深く学ぶ体験をすることで,学問に対する姿勢も変わってくることを期待しています。企業の研究所や大学に無理をお願いしての企画ですので,参加できる人数に制限はありますが,ぜひとも参加してほしいと思います。特に今年度は文科系を志望する生徒にも興味を持ってもらえるような内容になっています。
今年進路指導部にやってきました、竹嶋理絵です。専門分野は日本史・世界史と思いっきり文系人間ですが、その分文系の人の視点に立って理科や数学など理系科目への取り組み方もアドバイスできると思います。もちろん、理系の人の文系科目への取り組みについても、どんどん相談してもらえたらと思います!自分の力で夢を掴みとること、それに向けて努力することは、人生においてとても実り豊かな経験になると思います。みなさんが夢の実現に向けて精一杯力を尽くせるよう、私たちもできる限りのサポートをしてゆきますね。私は今年、高Ⅰの世界史と高Ⅱの日本史を担当していますので、高Ⅲの人とは授業での関わりがありませんが、みなさんとは比較的歳が近いぶん、近ごろの大学・大学院事情などもお話できると思います。どうぞ気軽に話しかけて下さい。 竹嶋理絵
今年度、「AO・推薦・指定校対策」を担当します。毎年、多くの人がこれらの入試を受験するのですが、特に、AO入試、推薦入試の合否にははっきりとした傾向があります。当然のことですが、大学のパンフレットやそのまま引用したものや、通り一遍の志望動機などの適当なごまかしや、嘘は通用しません。その大学で学ぶ明確な目的と意欲を持ち、それを文章で、言葉で具体的に表すことができる人、また、他の人にはない強みがを持っている人が合格に近いということです。安易にAOや推薦入試に逃げることは避けるべきですが、逆に言えば、自分の強みを持ち、その大学で学ぶ目的と意欲のある人にとっては、絶好の制度ともいえます。皆さんが、自らの進路と自身を見つめ、よりよい選択をする一助となるように努めるつもりです。 守本 進
明日から、高1、2の一貫コース、選抜特進コースの生徒たちを対象とする「パワーアップゼミ」を開始します。火曜日と木曜日の8限目(16時30分~18時)に、本校の教員が、英語または数学の授業を行います。それぞれ、1年間で20回の授業を予定しています。
はじめまして。この4月に雲雀丘学園に着任し、進路指導部に所属することとなりました深川久(数学科)です。
進路指導部、荒木田です。今年は、主にキャリア教育のプログラムを担当します。
進路指導部2年目の村上敦彦(むらかみあつひこ)です。受験指導だけではなく,高大連携講座やサイエンスキャンプなど,さまざまな場面でみなさんと関わっていくことになります。よろしくお願いします。
進路指導部 部長の大森です。部長を仰せつかって、今年5年目に入ります。