AcademicSummer・研究者体験発表会 No.13
皮膚・筋肉の血流量と鍼灸治療 H1G M.M., H1H K.K.
指導:森ノ宮医療大学鍼灸学科
ドップラーレーザー血流計を使って身体の各部の血流量を測定したり,姿勢や呼吸・運動の状況によって血流量が変化したこと,鍼灸治療によって患部周辺の血流量が変化することなどを報告してくれました。経験をもとに治療をする東洋医学だけではなく,理論をもとにより的確な治療をする西洋医学の知識も持った医療人を育てたいとする大学の先生方の熱意を感じ取って,充実した2日間を過ごせたようです。