AcademicSummer・研究者体験発表会 No.6
Xist RNA発現誘導細胞の開発 H2D M.Y.,H1H H.T.
指導:鳥取大学医学部 久郷先生
PCRと電気泳動を用いて特定の遺伝子の発現を確認したことや,蛍光顕微鏡を用いて発現している細胞を確認したことを発表しました。X染色体の不活性化に関係する遺伝子の発現をコントロールする技術によって,染色体異常による疾病の治療にも役立つことが学ぶことができて,医療への進路を目指したいという気持ちが強くなったと感想を話してくれました。