よい感想だったで賞!!発表
「身近な人への職業インタビューを読んで」 =よい感想だったで賞!!発表=
中学二年生は、冬休みの間に「身近な人への職業インタビュー」というプログラムを行いました。これは、キャリア教育の一環として、ご両親やご親戚など身近な方に対して、生徒たちがそれぞれ職業に関するインタビューを行い、その結果を発表するという内容のものです。毎年、保護者のみなさまから、普段と違った「インタビュー」という形で向き合い、一社会人として自分の職業のことを我が子に話せたことがとてもよかったと喜んで頂いております。
中学2年生のみなさんの感想を読ませていただき、“いいね”と思ったものをランダムに集めました。自分らしい表現をしていたり、自分の経験と合わせて考えていたり、疑問を持ったり、興味を深めたり。それぞれのよいところを感じてみてください。
★D組 男子 904 アナウンサー を読んで
「 不規則なスケジュールで日々働くところが疲れると思いました。コミュニケーションというアナログ要素を駆使できるところが良いと思いました。」
★D組 女子 501 飲食店経営 を読んで
「 カフェを経営するなんてすごいと思った。料理は奧が深いので、自分なりの味を作っていくのも大変だと 思う。責任感が強くないとできないと思った。経営だから店の管理もしないといけないので すごいと思った。」
★E組 男子 217 研究職 を読んで
「 みんなが使うものを開発していてかっこいいと思った。自分が開発した物が日常に出回ると嬉しいと思う。研究職は知識だけではなく、体力も必要なので意外だった。」
★E組 男子 509 農家 を読んで
「 今では若い人が都会に出て行き、年寄りばかりが農業をしているので、農業があまり続かないだろうと思う。自分の家でも農業をしているので興味がある。農業は日本の昔からある職業なので、守っていく必要があると思う。」