主な近畿圏の私立大学の合格者数
2月27日(金)に、卒業式が挙行され、57期生292名が雲雀丘学園高等学校を巣立っていきました。厳粛かつ、心温まる卒業式でした。卒業生とその保護者の方が講堂に入ると、ほとんど一杯になるため、在校生は代表だけのため、教員と在校生だけの「蛍の光」でしたが、心をこめ、卒業生に幸あれと祈りつつ歌いました。
関西圏の私立大学の前期一般入試の合格発表もあり、これまでの合格者数がほぼまとまりましたので、報告します。
同志社大学 指定校推薦5名、一般およびセンター利用の合格者21名 の計26名。
立命館大学 指定校推薦1名、AO入試1名、一般およびセンター利用 54名の計56名
関西学院大学 指定校推薦7名、AO入試2名、一般及びセンター利用 59名の計68名
関西大学 指定校推薦5名、一般およびセンター利用47名の計52名
京都産業大学 公募制推薦1名、一般およびセンター利用8名の計9名
龍谷大学 公募制推薦6名、一般およびセンター利用18名の計24名
近畿大学 指定校推薦1名、公募制推薦13名、一般およびセンター利用22名の計36名
甲南大学 一般およびセンター利用30名
でした。
インターネット出願や複数出願等が増え、今年はかなり多くの生徒が私立大学を出願しました。
昨年に比べると私立大学の合格者がかなり増えました。
卒業生の多くは、国公立大学の前期試験も終わり、合格発表を待ちつつ、後期の準備をしているようです。
国公立大学のほうでは、特別日程で行われた国際教養大学に、本校の現役生が一人合格しました。
57期生は、着実に記録を塗り替え、前進しています。