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見ぶりも交え折り紙で交流(神戸新聞より)

TS380209.JPG国際協力機構兵庫国際センター(JICA兵庫)が受け入れている外国人研修生が二十一日、雲雀丘学園高校を訪れ、同校の約百五十人と折り紙や習字を通じて交流した。
 交流は、生徒に異文化への理解を深め、語学力を高めてもらおうと同行がJICA兵庫に申し入れ、昨年から始まった。今年は、カザフスタンやアルゼンチンなど十二カ国から来日し、県内で貿易について学ぶ十五人が同校を訪れた。研修生と生徒は4人1組のグループに分かれ、互いに英語で自己紹介。研修生は身ぶり手ぶりに筆談も交え、母国の位置などを説明。生徒達は鶴や飛行機の折り紙を披露した。
 (担当は高校1C組担任の大下先生)