人権映画会 「ブタがいた教室」 感想
12日午前、学園講堂にて「人権映画会」を行いました。
今回の映画は、「ブタがいた教室」です。
4月に赴任した先生は、教室に子ブタを連れてきました。そしてクラスの子どもたちに「このブタをみんなで育てて、食べます」と宣言。それから、ブタと子どもたちとの交流と格闘の日々が始まります。最後に子どもたちは、このブタを食べるのか?食べないのか?
一年間、真剣に命と向き合った感動の実話。
いくつかの感想を紹介します。
・この映画を見て、命を無駄にしてはいけないと思いました。私は肉より野菜をよく残すのですが、野菜も命なので、これからは残さず食べたいと思います。
・生き物をいただくことは、命をいただくことと再認識して、命をいただくときのあいさつを絶対言わなければならないと思いました。
・「いただきます」や「ごちそうさまでした」を言うことの大切さを改めて思わされました。