センター試験に向けて②~過去問を踏襲する~
センター試験は多くの科目の中から自分が受験する大学に合った科目を選択します。解答はほとんど選択肢から選ぶマークシート方式です。受験者数は約55万人です。
55万人が受けるセンター試験は平均点の兼ね合いもあり、「難しすぎず、易しすぎず」という特徴を持ちます。また、マーク式であるがゆえに問題作成者が工夫できる余地が少なくなるためパターン化せざるをえません。
そこで、戦略としては「過去問を踏襲する」ということです。徹底的に過去問(類似問題でも可)をすれば、センターはどの範囲を大切にしているか傾向が分かってきます。問題のパターン別に決まる解放を手にして問題に対する反射神経を養って下さい。
次回に紹介しますがセンター試験は時間との勝負です。まずは既習済みの英数国の過去問を徹底的に反復練習しリズムとテンポを身につけていきましょう。
※紹介は一例です。