高校放送フェスティバルを本校で開催
3月20日、本校を会場として、阪神・丹有地区高校放送フェスティバルを開催しました。これは、放送部員の放送技術向上を目指して、県下4地区でこの時期に行っているもので、約200名の生徒・教員が、遠くは小野からも来校されました。
午前中は、2会場に分かれてアナウンス・朗読のミニコンテストを行いました。今回は、新たに中学アナウンス部門をつくり、高校生にも新たな刺激になりました。本校放送部員は、アナウンス部門で中学1名・高校1名が入選、朗読部門の生徒も1名入選しました。
午後は、合同研修会を行い、まずはアナウンス・朗読につき高校放送インストラクターの安田知博さんのお話を伺いました。次に、テレビ番組の制作研修として、関西テレビ報道映像部の栗山和久さんがカメラワークに関して実演も含めて講演していただきました。
来年度もこの時期に実施する予定です。中学放送部員も今回30名参加しましたので、関心をお持ちの中学生は、お尋ねください。