環境大使 落花生収穫
春に植え付けをした落花生を収穫しました。夏には黄色の花を咲かせ、受粉後、数日経つと子房柄(子房と花托との間の部分)が下方に伸びて地中に潜り込み、子房の部分が膨らんで地中で結実します。花が受粉して落ちて地中で実ができることから「落花生」という名前が付けられたそうで、観察するのにとても面白い作物です。
手で砂地をなでると落花生が顔を出しました。収穫した落花生は数日乾燥させ、煎って試食する予定です。
その後朝顔のタネも収穫しました。夏の間グリーンカーテンにしていた朝顔も片付けて、また来年のカーテンを何にするか考え中です。
落花生が砂地から顔をのぞかせています
土が柔らかく、簡単に掘れました
たくさん実がついています
豊作! 朝顔のタネもとりました
綿花は収穫が終わったので片付けました