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高校男子硬式テニス部 試合結果

平成28年度春季東阪神リーグ戦(団体戦) (平成28年4月10日 於:川西北陵高校)
1部4校による総当たり戦です。3勝0敗で優勝しました。

   4-3(VS県立伊丹)
S1 高3松本一馬(1-6)
S2 高2滝澤 龍(4-6)
S3 高2石垣 凌(7-6)
S4 高3増田和弘(7-6)
D1 高2中山翔斗(7-5)
   高1池田善孝
D2 高3後藤啓大(7-6)
   高3竹一憲太朗  
D3 高2瀧田修平(2-6)
   高1野村和寛

   4-3(VS宝塚西高校)
S1 高2中山翔斗(4-6)
S2 高1池田善孝(6-2)
S3 高2石垣 凌(2-6)
S4 高2増田和弘(2-6)
D1 高3後藤啓大(6-3)
   高3竹一憲太朗
D2 高3松本一馬(7-6)
   高2滝澤 龍
D3 高2瀧田修平(6-3)
   高1野村和寛 
             

   5-2 (VS川西北陵)
S1 高2中山翔斗(6-3)
S2 高1池田善孝(6-1)
S3 高2石垣 凌(6-2)
S4 高2瀧田修平(7-6)
D1 高3後藤啓大(4-6)
   高3竹一憲太朗  
D2 高3松本一馬(6-2)
   高2滝澤 龍
D3 高3倉智 翼(2-6)
   高3今里啓斗








ここ2年春の東阪神大会は宝塚西高校に敗れ2位に終わっています。今年こそは優勝盾を取り戻そうと、例年の「高3引退試合」を踏まえながらもかなり勝利にこだわったオーダーを組みました。秋の大会では雲雀丘が優勝し、得失点差により川西北陵、宝塚西、県立伊丹高校が2~4位になるという大激戦でした。あまり余裕がない状況で山場はいきなり初戦の県立伊丹高校戦でやってきました。色々と試したいこともあり、ベストなオーダーではありませんでしたが、勝利を挙げた4試合はタイブレーク3試合と7-5というギリギリの状況でした。特にS3石垣は3-5から逆転、S4増田もシーソーゲームを勝ち切るなど接戦をものにしたことは素晴らしいですが、準備不足は否めないと思います。しかしながらよくこらえました。
続く宝塚西高校戦は現状でのベストオーダーで臨みましたが、こちらもどうなるかわからない状況に追い込まれました。少し余裕をもって勝てると考えていたので、少し不満の残る内容ということになるのではないでしょうか。川西北陵高校には5-2と最後にようやく良い感じの試合展開となりましたが、相手の1番手が出場していないことを考えると・・・。ふらふら状態でしたが優勝できたことは本当によかったです。総体団体への励みになる結果だと思いますが、色々な面で認識の甘さを露呈したと言わざるを得ません。「大事な試合だ」という意識が他校に比べ劣っていたことは事実だと思います。新高1池田が3戦3勝と気を吐いてくれたことにかなり救われましたが、本来ならばまだまだチームに貢献していない高1は出場させたくないというのが本音でした。
さて59期生も早いもので総体を残すのみとなりました。総体団体でも東阪神同様3年ぶりのBEST8をと思っていましたが、ドローを見るとなかなか難しそうです。4月23日(土)は団体メンバーはもちろん、応援の部員も含めて頑張りたいと思います。そして行けるところまで行って良い形で60期体制に移行できればと思っています。