環境大使 篠山畑作体験
10月16日、環境大使と担当教員とで丹波篠山の青野さんの畑へ行ってきました。秋晴れの気持ちのいい空の下、一日たくさんの体験をしてきました。ご助力をいただいています辻営農生産組合青野様に厚く御礼申し上げます。
よろしくおねがいします! これがブランド豆!丹波篠山黒大豆
特許に7年かかったそうです。
黒豆畑 大粒でおいしい豆がたくさん!
種、育て方、解禁日など厳しく決まっています。今年は猛暑で枯れたものも多くあったそうです。
一面の黒豆畑から・・
バケツリレーで運びます。 かまきりも見つけました!
早速葉取り作業開始 節のところから切り落とします
根気のいる作業です 作業分担して・・こちらは収穫隊
カエルがまぎれていました 葉がきれいに取れたところ
黒豆をいただきました。 取った葉は畑へ運びます
大きくておいしい!
昼食後、畑へ。これは里芋 収穫体験
とれました!こうやって生るんだね。 続いてさつま芋収穫
協力して運びます。 これは・・?
青野さんの柿の木です。たくさん収穫しました。
大使のみなさん、1日楽しくたくさんの作業体験ができました。次回はきずきの森保全活動です。また頑張りましょう。
以下、環境大使感想
・今年は天候不順だなと思っていたので、やはり収穫量が少なかったと聞き、そうなんだ・・と思いました。たくさんの人数で結構葉を取ったはずなのに、終わってみると意外と少なく、とても大変な手作業から篠山の黒豆は成り立っているのだなと思いました。
・篠山の黒豆は、お豆なのに、「ホクホク」という表現が似合うほどとっても実が詰まっていておいしかったです。
・来年は道の駅で黒豆をたっぷり買いたいと思います!
・農家さんの大変さを知り、食べもののありがたさを改めて実感した。
・初めての作業で、少し手際が悪かったのが反省点。畑仕事はとても大変であるが、やりがいがあった。黒豆はとてもおいしかった!
・枝豆の枝を収穫した時に、苗を2列分とったのが、かなりの量だったのでびっくりした。作業の後、葉っぱを切った量が多かったので、こんなに切ったんだ!と思った。
・環境大使になって4年目になり、青野さんにも色々指示をしてもらえるようになった。そのため、いつもより疲れはしましたが、すごく充実感があり、楽しめました。大使を卒業してもまた来たいと思った。