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職業人に学ぶ(5)-グラフィックデザイナー、大学講師-

講座内容
さまざまな分野で必要とされているデザインを分類した上で、グラフィックデザイナーがどのような仕事に関わり、どのような作業をしているかを具体的にお見せしながらお話します。
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感想文
・「自分のデザインしたものが町中にあることがやりがい」というのはとてもいいなと思いました。講師の先生がつくられた作品が身近なところにあるので驚きました。思い込まないということも大切だと思いました。(女子)

・デザイナーには資格が不要なかわりに、想像力、創造力、感受性といったものから、コミュニケーション能力や協調性まで必要ということがよくわかりました。「一面だけしか見なければ答えは近いもの、上から見たり、下から見たりすることも大切でおもしろい」という言葉に心を動かされました。(男子)

・高校一年の時にもう進路が決まっていて、美術室でずっと絵を描いていたということで驚きました。(男子)

・情報を発信する側がいかに受信者に伝えるかを示すのがデザイナーだと知り、とても重要な仕事であり難しい仕事であると思った。時代の移り変わりや競争が激しいので、自分の本質的なセンスが問われる大変な仕事であるとも思った。(男子)

・何とも感じない身近なロゴマークにもちょっとした特徴や工夫があるのだなと思いました。(男子)