職業人に学ぶ(7)-電気通信機器の設計・開発-
・最初は「あいさつ」が大切だという話をしてくれました。しっかりあいさつすることで気分もよくなるし、それによって、物への感謝を表すこともできるということを聞きました。講師の方は、「話は輪の心」というものを教えてくれました。将来コミュニケーションのできる人が会社で使われるそうなので、あいさつを大切にしていきたいと思います。(男子)
・「まいど1号」の開発に携わるというチャンスを生かしたことで、有名な会社になっていったその過程から学ぶことがたくさんありました。講師の方は校長先生と同じように、あいさつ、きれいに掃除ができているということが大切だ、とおっしゃっていました。(女子)
・話を聞いて、自分はチャンスを活かせていないのだと思った。失敗を恐れて挑戦せずにいたけれど、「挑戦することで新たなことを学び、生かすことができ、自信にもつながる」ということを聞いて、次からは挑戦していこうと思いました。また、何か夢中になれることを見つけたいと思いました。(女子)
・「何事にも一生懸命」その言葉に心を動かされました。この言葉通り、あきらめずにやっていたら成功するということを聞き、頑張ってみようかと思いました。また、人とのコミュニケーションをとることは、やはり大事であり、相手の気持ちも晴れるということも、再度思い知らされました。(男子)
・大阪で「まいど1号」が有名なことくらいしか知りませんでした。すべてのことが挑戦、というのはとても難しいことだけれど、それを成し遂げたときの満足感だったり、達成感は大きい
ものだと言うことが分かりました。(女子)