2012年 雲雀丘学園進路指導 10大ニュース
2013年がはじまりました。昨年を振り返って、雲雀丘学園進路指導部のイベントなど10大ニュースをあげてみました。
1. 3月、国公立大学 現役61名合格、京都大学3名合格(内2名の現役生は、塾にも行かず、学校の授業と講習だけで合格した),国立大学医学科1名合格(雲雀丘小学校出身)。
2. 高校2年生と高校1年生の有志での、合同勉強合宿(同じ授業を受け、小テスト結果で好きな昼食争奪戦を展開)
3.高校1年生対象、オリエンテーション合宿。(学年の先生が中心となって運営されたが、進路指導部長も出向いて講演。雲雀丘学園の孝道から、学ぶ者の姿勢を説いた。高校での勉強の仕方も学ぶ。)
4.サントリー有機科学研究所にて、最先端生物科学実験教室を実施(30名の生徒が白衣を着て実験体験をした)
5.慶応大学、東京大学、明治大学見学会(1泊2日で、本校卒業生の案内の元、大学見学。14名参加。東大赤門前で記念写真)
6.「卒業生に学ぶ」(高校1年生の対象に、本校に教育実数に来た生徒や、現在大学で頑張っている卒業生によるミニ講演会。大学を身近に感じるようになった。)
7. 1 day college 実施(国公立大学の10名の先生方を含め、32大学の先生方による、一斉出張講義。志望大学、学部を考える機会に)
8.夏のサントリー研究者体験(5日間連続で生物有機科学研究所にて、研究者の方の指導を受けながら、各自が本格的な研究を行い、その後、研究者の方の前で発表。参加者の中の一人は、公募制推薦で12月に国立大合格を果たす。)
9.鳥取大学サイエンスキャンプ(中学3年、高校1年の有志12名が、2泊3日で鳥取大学に行き、実験体験した。大学で作られたおいしいメロンをいただき、知識欲も食欲も充たされた幸せな時間を過ごした)
10.「職業人に学ぶ」(15名の各分野でご活躍の方々にお出でいただき、高校1年生に、それぞれの職業の魅力を熱く語っていただいた。職業を考える良い機会となった)
それ以外にも、講演会などたくさんの催しがあったが、今回は、主に進路指導部が関わったものを抜粋した。