「大学」という場所
9月21日13:00より会議室にて、指定校推薦を受けた23名を集め、今後の心得についてお話を聞く機会が設けられました。まず校長先生より、「大学はゴールではなく、そこで何を学び、それをどう社会に役立てるかを考える場所だ」という訓示をいただき、進路部長からは、「学校の代表として推薦される責任感を胸に、卒業する最後の日まで、雲雀丘学園の生徒として節度ある行動と勉学に励む姿勢を崩さない」ことを約束として挙げられました。神妙な面持ちで聞いていた生徒たちには、いっそう気を引き締め、高い目標に向かって歩き出す契機となったことでしょう。