高校3年二次対策講座(理系生物)
1月27日(月)から2月22日(土)まで、難関大学(旧帝国大学相当)志望生徒対象と、その他国公立大学志望生徒対象の講座を下記の通り実施しています。
難関大学対象・・・月曜5限、火曜4限、木曜3限、金曜5限、土曜3限
その他国公立大学対象・・・月曜1限、火曜3限、水曜3限、木曜4限、金曜4限、土曜4限
難関大学講座も、国公立大学講座もプリントで36枚、問題数140問を配布し、その中から各々の生徒の志望大学に応じた問題を指定します。
ですから、どちらの講座に移動しても構いません。生徒達は、最低でも指定された問題を前日までに予習し、講習当日には解答を板書します。講習ではそれの答え合わせ、間違ったところの解説、質問に対する回答などをおこなっています。1回の講習で、難関大対象の講座では5~7問程度、国公立大対象は4~5問進んでいます。2月22日まで、どの問題を行うかスケジュールを渡わたしています。
とてもハードですが、これをのり切った生徒たちは、栄光を手にしていますので、受講者の皆さんは、午後の自習時間や日曜日をもうまく使って、日々演習に取り組んでください。センター直前まで基礎固めをしてきたので、難解な問題にも結構対応できることがわかるでしょう。
4年前の京都大学の入試では、この二次対策でおこなった問題のうち2問とほとんど同じものが出題されました。「幸運は、努力したものに訪れます。」 1日1日積み重ねていると、自ずと2月22日には140問目に達しています。努力し続ける限り、目標に到達できるのです。今は苦しいだろうけれど、講習を受けている仲間とともに、励ましあい、乗り越えていってください。
一緒に、頑張りましょう。(大森)