医学治療の話(中学1年生)
2月5日の1時限目のロングホームルームに、中1の学年の発展の生徒を対象に大学の医学部で研究されていた先生に話をしていただきました。
中学1年生にはとてもレベルの高いお話であるにもかかわらず、生徒たちは熱心に聞いておりました。
この中から様々な志をもつ若き研究者が多く育つことを期待しております。
先生のコメント
内容は、医学部、工学部、獣医学部の共同研究により、カニ殻という産業廃棄物が動物の傷の治療促進に効果があることを明らかにし、1つの製品が開発された経緯をパワーポイントを用いて話しました。あわせて、様々な感染症や癌などから体を守っている生体防御システムについても話しました。