One Day College(7/5実施) ~感想その10~
同志社大学 文化情報学部 下嶋 篤 教授
「文化情報学の一分野としてのグラフィック表現学」
・自分の身の回りにグラフィック表現どんなにたくさんあるかを知り驚くばかりでした。絵やグラフで情報を伝えるというのはデザインの仕方やグラフの作り方は難しいけれど,パッと見てわかるし,生活の質があがるというのでおもしろいし,やりがいがあると思いました。文系・理系に関係なく関われるというのも魅力的でした。人の認知技術や心理学も含まれていてすごくやりごたえがあるようで楽しそうに思えます。私自身が絵を描くこともあって,とても興味がわきました。(1年女子)
・身近にあるゲームや本,チラシなどを例にグラフィック表現を説明してくださったのでよく理解することができました。大学では,グラフィック表現のような日常のいたる所に活用されているものなどにも着目して研究することもあると知ることができ,大学生活への期待が高まりました。(2年女子)