「卒業生に学ぶ」 ⑨
卒業生に学ぶ ⑨
立命館大学 産業社会学部 4回生
話したいことがたくさんあり簡潔にまとめるのが難しかった。自分の失敗経験を今の高校生たちが参考にして学校生活を送ってくれたらなと思う。高校生の早い段階から受験を経験してすぐの先輩たちの話を聞くことで、これから何をすればよいのかを考え早い段階から対策をするきっかけになると思う。
実習を通して、生徒時代では見えなかった教師の大変さや授業作りの大変さが身に染みて感じることができた。生徒が理解するために、授業に興味を向かせるために一つの授業にどれだけ準備しても準備したらなかった。あと少しの実習期間で多くのことを吸収したい。
生徒の感想
□ あらかじめ目標を決めていることで計画性をもって行動することができ、最終的に達成することに繋がっていくこと分かりました。第一希望の大学に入れなくても、入った大学で新たな目標を持って次につなげて頑張ることができると聞いて頑張ろうと思いました。(高1女子)
□ 私はまだ行きたい大学が決まっていないけど、自分のやりたいことをしっかり決めて、そこから大学を探していくことが大事だと感じた。また、決めるだけでなく行くためにはどうすればよいか、どのような準備をしていけばよいか今のうちから考えて調べていかないといけないと改めて知った。そして大学に入ってからも新しいことを始めるきっかけにもなる。興味・視野が広がるという話がなるほどなと思った。(高1女子)