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模試と実力テスト

 本日、高1,2年生は、河合塾第2回全統模試(記述式)、中学生は5教科の実力テストを受験しています。夏期の間に課題をしっかりこなせたか、夏の間に緩み過ぎなかったかは、受験しながら判断できていると思います。
 さて、どんなテストでもフィードバックが大切です。何時間も時間をかけて解いた問題なのですから、怪しいなと思ったところは、今日中に、解き直すなり家で調べておくようにしましょう。どの教科でも1学期に多くの内容を学習しました。しかし、この先の学習内容は何倍にも膨らんでいくのです。復習というのは、後になってはなかなかやりにくいものですから、今できることは今しましょう。


 だいたいどの模試でも、内容や特徴について、事前にインターネットで知ることができます。以下に、河合塾第2回全統模試(記述式)、の特徴を抜粋しておきます。

高1
• 高校1年での授業進度を考慮した出題内容で、平素の学習の習得度合をチェックし、弱点となっている箇所を把握するとともに、大学別学力評価によって志望大学への学習到達度を全国レベルで測ることが可能です。
• 記述・論述力の養成を目的とした出題内容で、頭の中で理解した知識をどのように答案にまとめるかといった答案作成能力も測定できる形式で実施します。

高2
• 高校2年での授業進度を考慮した出題内容で、平素の学習の修得度合をチェックし、弱点となっている箇所を把握するとともに、大学別学力評価によって志望大学への学習到達度を全国レベルで測ることが可能です。
• 国公立大二次試験や私立大入試で求められる記述・論述力の早期養成を目指す入試対策模試です。