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2016年08月09日

サントリー研究者体験感想(Ⅰ期) その2

高2 生徒
 自分たちも研究員の方々と一緒に実験をしているという実感がわいて、自分も一研究員になったように感じられました。なんとサントリーの研究者の方々も始めてから10年もたっていないような実験をさせてもらえ、その中でも、たくさんの学校では見たことのないような器具を使うことができとても満足でした。特に印象に残っているのはクリーンベンチでの作業で、その中の無菌状態を保つため、徹底した衛生管理には始めて見たときは驚きました。でも、そのような細かいことを体験できたのも、この研究者体験で深い内容の実験をするからこそだと思います。
 この五日間のサントリー研究者体験プログラムは僕にとってとても大切な五日間になったと思います。自分の手で器具を使って実験をし、実際に生物研究をしている人や施設の雰囲気に実際に触れ、改めて自分の夢に向かって頑張っていこうと思えましたし、普段生活している中ではなかなかわからない、研究というものの大切さを感じ取ることができました。今回自分の体で感じ取ったことを活かしてこれからの大学受験にむけて大変になっていく時期を乗り越えていきたいと思います。
最後になりましたが、今回、このような機会を作ってくださったり引率していただいた先生方や、一緒に実験をしてくれた松原さん、高橋さんをはじめご協力いただいたサントリー生物有機化学研究所の皆さんに改めて感謝したいと思います。本当に、ありがとうございました。

高2 生徒
 自分の理解を遥かに越えた、まさしく未知の世界を知ることができ、またすごいことをしたのだなと実感しました。
 実験を行ったのは3日間ですがそこに詰め込まれていた内容はすばらしいものでした。研究の流れは勿論ですが道具の応用の仕方などは感動的でした。また行う物事を理解することの大切さも再確認しました。最後のプレゼンも非常にいい経験になりました。緊張しましたが、自信を持って、尚且相手に分かりやすく伝えるために精一杯プレゼンをしました。普段経験できない人前でのプレゼンは今後同じような事をやるときは勿論、その他日々の生活でも活用できそうです。この度の5日間の体験では当たり前のようで普段中々できていない事の重要性を理解できました。これがこの体験で得た最大の利です。
 今回のプログラム参加以前、私は研究者になるという進路は考えていませんでした。しかし、5日間じっくり体験して自分の狭い視野を広げるいい機会になり、進路を考える参考にもなりました。

サントリー研究者体験感想(Ⅰ期) その1

高3生徒
 ライゲーションやcDNA 溶液などの生物の授業ではあまり聞かない単語や、アルファベットの羅列としか思えないような物質を多々使用したため、頭の中がこんがらがりそうになりましたが、理解した時の達成感は高かったです。
 一人一人に研究員の方がついてくださり、また、とても分かりやすく噛み砕いて説明をしてくださったので感動しました。昼食の時間や休憩の時間ではカチンコチンに緊張している私たちに積極的に話を持ち掛けてくださりとても馴染みやすかったです。
 普段の学校生活よりも、一週間が早く感じました。PCR の機械でDNA を増幅させる時や、シークエンスにかける時に時間がかかるため、その時間にお昼を食べて時間に無駄が出ないよう心がけていました。NZ 研修とサントリーの研究者体験、この2つを体験できて、雲雀生でよかったなと思いました。研究員の方々と5日間過ごしただけですが、なんとなく研究者の日々が見え、また、成功するかどうかわからなかったりするものに向き合っている姿に心をうたれました。進路を考えるのに役に立ちました。もっと長く体験したかったです。

高2 生徒
 今回、僕はこの体験で様々なことを学びました。まず、普段使わない高度な器具を使えたことがよかったです。最初はどうすればいいかわかりませんでしたが、研究員の方々が親切に指導してくださったので日に日に楽しくなっていきました。また、研究で使う高度な内容も質問することで、より興味が湧き、もっと知りたいと思うようになりました。3 日目、4 日目に行ったカルシウム濃度のグラフ化は、今までの実験の成果を自分の目ではっきりと確かめることができたので嬉しかったです。最後の日に行ったプレゼンテーションでは、先生方や研究員の皆さんの前で発表するのでその緊張もありましたが、原稿やスライドショーは研究員の方々のおかげで上手く仕上げることができました。発表の時は、質問に緊張しながらも、自分の中では上手く答えられたと思います。
 このような力は将来僕たちのためになるものなので、一生懸命取り組めてよかったです。今回学んだことは、僕たちの進路を決めることに対しての姿勢に大きく影響すると思います。将来、研究員になったらどのような仕事をするのかということもわかりましたし、また研究員でなくとも、様々な職業に就くに当たって今回学んだ「何事も最後まで信じてやり通す」という姿勢は全てにおいて大事なものとなると思います。僕たちが日々の学習に取り組んでいくためにもこの体験を大切にしていきたいと思います。指導していただいた研究員の皆さん方、そして、今回この体験をさせてくれた先生方、ありがとうございました。

2016年07月29日

サントリー研究者体験 第Ⅰ期終了

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 サントリー研究者体験に参加していた生徒5名が最終日を迎えました。5日目の今日はこれまで行った実験の内容をまとめて,研究員のみなさんの前でプレゼンテーションをします。指導していただいている研究員の方はみなさん優しいのですが,やはり研究のプロですので,生徒たちは始まるまで緊張した面持ちでした。しかし,十分に準備はできていたようで,始まってみるとしっかりとした口調で内容を伝えてくれました。
 この行事も2012年から数えて5年目になりますが,年々良くなっているように感じます。研究員のみなさんが毎年内容をブラッシュアップして,生徒に分かりやすく指導していただいているからかもしれません。研究の合間を割いて実施していただけることに改めて感謝しております。大学で実施していただいているAcademic Summer共々ありがたいことだと思います。来週からはメンバーを入れ替えて第Ⅱ期の生徒が参加します。これからも数多くの生徒がこの行事に参加して,一流の研究者の薫陶を受けてもらえればと思います。

2016年06月15日

サントリー「研究者体験」参加者募集

 2016年度のAcademic Summer の参加募集が始まっています。
(Academic Summer の実施一覧を6月2日付の「進路のへや」ブログに載せております。)

サントリー研究者体験の募集案内の詳細は、該当学年各クラスの掲示で行っています。夏の体験企画が様々準備していますが、エントリーシートの受け取り方、提出方法、募集締め切り がまちまちです。各自で対応しましょう。


サントリー「研究者体験」 高2・3年生 募集
締め切り: 6月22日(水)
エントリーシートに記入の上、進路指導部 村上先生まで直接提出してください。

エントリーシート
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 1つのテーマについて5日間連続して研究を行い、その結果を研究者の前でプレゼンするという、実際に研究者が行っているプロセスを体験します。一人の生徒に一人の研究者がついて指導してくださる大変貴重な機会です。その分、体験したい生徒は、エントリーシートの完成に労を費やしてください。

2016年04月30日

サントリー先端科学実験教室に参加して③

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 私がサントリーの体験に参加したいと思った最初の理由は、自分は物理選択で、実験の内容というより、「サントリーの研究所に入れる、研究所の様子を体験できそうだ。」といったものでした。
しかし、実際にホヤの解剖や人工受精を自分の手で行い、新しい命が動く様子を見ると、なんと実験が面白い面白い。
 自分の手で解剖し、ホヤの心臓の拍動を見たときは、本当に感動しました。このとき、研究員の方がしてくださった、「この心臓が人間の心臓のような血液を循環させるものではなく、ただ栄養を卵管などに送りこむだけのものなんだ」という話を初めて聞き、心臓1つとっても、生物の生き方で全く違うということがわかりました。また、教科書の絵でしか見たことがなかった卵割も、徐々に細胞が複雑になっていく様子がはっきりとわかりました。
 昼休みは、研究員の皆さんと話をしながら弁当を食べました。 さまざまな科学を中心とした話題になり、水筒を忘れた私も、つい喉の渇きをわすれ、話に夢中になりました。
 午後はPCR法などをしました。自分の班は人数が少なく、早く終わったため、少し待つことになりましたが、研究員の皆さんが、さらに深い話や研究に使うさまざまな器具等をみせてくださいました。研究室はもっとかたいイメージがあったので、私も気兼ねなく質問したりすることもできました。
 最後に、今回は、実験・研究のこと、生物学のこと、そして研究所について、すこしではあるかもしれないけれど、たくさんのことを知ることができたと思います。本当にありがとうございました。

2016年04月27日

サントリー先端科学実験教室に参加して②

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 今回、初めてこういう体験学習に参加し、事前学習会でPCR法や電気泳動につい勉強した時には不安でいっぱいでしたが、終わってみて、リラックスしてできたと思います。
 普段では絶対にできない3種類の実験を、研究員の方々に丁寧にサポートをして頂きながら、マイクロピペットなどの本格的な機器を自分の手で使って実験し、結果を出して、自分の目で見ることができ、沢山のことを知り、学び、新しい進路の発見をすることが出来ました。
 研究員さんの話の中で心に響いたのは、「実験をしていても、それが上手くいっているのか、結果を出すまで分からないから不安な時もある」と言っていた事で、これは勉強と模試との関係にも繋がる物があるんじゃないかと思います。
 この体験を生かし、私も模試などで良い結果を出せるように、コツコツと勉強をしていきたいです。 この1日研究員という貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

2016年04月21日

サントリー先端科学実験教室に参加して①

3月16日にサントリーワールドリサーチセンターで行われました科学実験教室に新高3年生と新高2年生の30名が参加しました。生徒の感想を紹介していきます。

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 今回、サントリー生物有機科学研究所で初めて最先端の技術を体験し、とっても良い経験ができたと思います。いつも教科書に載っているけれど、授業を聞いただけではイメージしにくかったことを、実際に目の前で見ることができ、改めて最先端の技術に感動しました。
 「ホヤ」という生物も初めて見ました。最初は触るのに少し抵抗がありましたが、すぐに慣れました。ホヤの卵と精子を取り出す作業はとても細かく難しかったです。とても詳しい所まで見ることができる顕微鏡でホヤの受精の様子を見たときは、とても感動しました。最新の機械は、こんなにも綺麗に見ることが出来るなんて驚きました。
 電気泳動の実験では、PCR法の機械を初めて見ました。機械を設定するだけでDNAを増やすことができてすごいと思いました。このような機械が今の研究を支えていることがとても感じられました。
DNA配列を解読する実験では、初めて遠心分離器を見ました。何度も授業で名前を聞いていたので実際に見ることができてうれしかったです。
 今回の体験で今までイメージしにくかったことを実際に見ることができてとてもよかったです。この経験をこれから活かしていきたいです。

2016年03月16日

サントリー1日科学実験教室に行ってきました。

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 春のサントリー1日科学実験教室に行って参りました。今年は、高校1年生21名高校2年生9名合計30名の生徒が参加しました。それに加えて、昨年お世話になった3年生が参加し、卒業と大学合格の報告をしました。
 朝7時20分、梅田に集合し、電車とバスで京都府精華町「けいはんな学研都市」にあるサントリーワールドリサーチセンターに向かいました。いつもの通り、研究員のみなさんが暖かく迎えてくださり、丁寧にご指導していただいたおかげで、緊張していた生徒達もすぐにリラックスして実験に打ち込んでいました。
 今回は、「PCR法により目的のDNAを増幅させる実験」と「シークエンサーによって塩基配列を解析する実験」に加えまして、今年はじめて「ホヤの解剖と人工授精実験」をさせていただきました。実験に関わる内容を教科書を使って事前学習しましたが、そのときにはなかなか分かりにくく、不安に思っていた生徒諸君も、実際に手を動かしてやってみると「あぁ、そういうことか。」と分かったようです。また、なによりも、研究員の方々に出会うことで、科学によって真理を追究することに触れられた感激を多くの生徒が感想で述べていました。
 今まで多くの生徒がこの企画に参加することで、良い刺激を受け、夢を持ち、その実現に向けてのモチベーションを上げる原動力を得てきました。ひとえに研究員の皆さんの暖かな人柄と本校生への深い思いやりのおかげと心から感謝申し上げます。ありがとうございます。今回参加したことで夏の研究者体験にも参加したいと、多くの生徒が言っていました。サントリー生物有機科学研究所のみなさん、また、お世話になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。
 

2016年03月11日

サントリー生物有機科学研究所 1日科学実験教室2016募集しました。

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 3月15日に行われますサントリー生物有機科学研究所での1日科学実験教室2016の募集を行いました。高校1年生2年生を対象に募集したところ、1年生21名2年生9名 合計 定員30名の応募がありました。今年は、「PCR法による遺伝子の増幅と電気泳動による確認」・「増幅したPCR産物のDNA配列解読」と「ホヤ体内の解剖と人工授精」が準備されています。
 研究職を志望する人、何となく理系の人、実験が好きな人、物理選択だけど応募した人など、想いは皆それぞれのようです。本校ならではのプログラムです。しっかりと準備して、充実した時間にしてください。(写真は昨年の様子です。)
 学年末考査後、11日に事前学習でDNAの複製やPCR法・サンガー法(2年生生物選択の人にとっては授業の復習ですね。)を勉強しました。当日は、積極的に実験に参加してほしいと思います。

2015年08月24日

サントリー研究者体験2015

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 7月27日から31日までと8月17日から21日までのそれぞれ5日間を1タームとしまして、サントリー生命科学財団生物有機科学研究所のご協力で「サントリー研究者体験2015」を行いました。2012年度に始められたこの行事も今年で第4回となるわけですが、今年6月に生物有機科学研究所が40年以上にわたって活動してきた大阪・水無瀬の地から、関西文化学術研究都市「けいはんな学研都市」に新たに建設された「サントリーワールドリサーチセンター」内に移転されたことに伴って、初めて「けいはんな学研都市」での研究者体験となりました。「知の交流」をコンセプトとした斬新なデザインに目を奪われながら、真新しい研究室に迎えられました。今年度は、第一ターム第二タームそれぞれ5名ずつ計10名が参加。3つのテーマに分かれ、5日間、実験を行いました。
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 カタユウレイボヤの生理に関わる一連の実験で、3つのテーマ 「ペプチドホルモンのアミノ酸配列の決定」、「ペプチドホルモンの遺伝子の増幅と配列決定」、「ペプチドホルモンが結合する受容体の決定と活性の強さの算出」が与えられました。詳しい内容については、来る9月5日6日の文化祭で発表する予定ですので、来校していただいてそれを聞いてください。お待ちしております。
 研究員の方々に丁寧に指導していただきながら、PCR法や質量分析、GFPを用いた遺伝子導入など最先端技術での実験をさせていただきました。 
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 毎年、参加した生徒たちは終了後にモチベーションを上げて、受験に向かうようになります。それは、本物の最先端の研究に触れるということ、いろいろな機材や実験方法に触れるという事以上に、本物の最先端の研究員の方々がとても暖かく、愛情深く接して頂くことで、しっかりと勉強することの大切さを知るようになっていきます。本校としては、本当に感謝です。ありがとうございます。
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