1月20日 進路検討会・「大学情報」第359回「データリサーチ説明会」
今日は、担任と進路指導、管理職で進路検討会を行いました。一人一人の出願先を皆で検討するため、10時から20時半までかかりましたが、皆さんの進路へのより良きアドバイスをするため、丁寧に行いました。この結果を基に、明日から皆さんに結果をお渡しします。
今日は夕方まで自習可能で、熱心に勉強している高3の生徒がいました。
明日、データリサーチの結果をお渡ししますので、8:30~9:30に教室へ来てください。明日からの懇談で受け取っても構わない人は、懇談の時でも構いません。
D~H組は、明日から23日まで懇談を行います。会場は、以下の通りです。
D組・F組→応接室(中央棟 事務室の向かい)、E組→社会科準備室、G組→面談2(中央棟 事務室の奥)、H組→面談1(中央棟 事務室の奥)
2者・3者どちらでも構いませんが、ご都合がつきましたら、保護者の方もできるだけご出席ください。
「大学情報」第359回「データリサーチ説明会」
昨日のデータリサーチ説明会の様子を報告します。科目による難易度(易化→化学・国語・物理・日本史・数ⅠA、難化→現社・地理・数ⅡB)はありますが、合計点が900点満点で河合塾によると文系が7点(65%、583点)、理系が16点(66%、598点)上がりました。受験生の国公立志向は強く、理系は堅調な人気を保っています。
平均点が高い時の一般的な傾向として、二次試験の配点が低い、いわゆる「センター逃げ切り型」大学の人気が上がり、二次試験で小論文や総合問題型タイプを敬遠する傾向が出てきます。また、「前期しか考えていない」という人もいるようです。しかし、粘り強く出願することが合格へのポイントです。小論文・総合問題から逃げずに、後期までがんばって出願し勉強し続けることが大切です。