11月5日 ドイツからようこそ・芋ほり・「創立の精神HRの感想」その5
3日から9日まで、ドイツのヘルバルトギムナジウムの生徒11名が本校に滞在しています。職員朝礼で挨拶がありました。中央棟2階に、ドイツ国旗と生徒のプロフィールを掲載しています。これは、13年前にドイツ研修旅行へ行ったときから続いている交流です。高1・2の生徒宅にホームステイし、主に高校生の授業に参加しますが、今日は放課後にクラブを見学しました。写真は、囲碁対局と鉄道研究部の様子です。
技術の時間に芋ほりを行い、調理室のオーブンで焼いて食べました。バターや砂糖をつけて、味付けしていました。
明日朝礼時に、数学小テストを行います。範囲は、分数の一次方程式(p88)です。今週・来週と2回同じ範囲でテストを行い、来週のテストで不合格の人は追試を行います。
31日の「創立の精神を考えるHR」の感想を紹介します。
「私は、学校に大きな木があるのは知っていましたが、メタセコイアという木だということは、初めて知りました。私も。メタセコイアのように、身長も成績ものばしたいです。メタセコイアや文楽人形の話を聞いて、雲雀丘は、歴史のある、たくさんの人からの愛情のこもった学校だということがわかりました。私も親孝行をして、雲雀の生徒らしく、楽しい学校生活を送りたいです。」
様々な人たちの思いが、この学校をつくりあげていきました。これから、皆さんが作り上げていく番です。がんばりましょう。