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高校女子テニス部 兵庫県高校新人テニス大会 結果!

8月6日~8日に各高等学校で、8月19日~21日に赤穂海浜公園で新人大会が行われました。
好成績を残した選手は近畿高校テニス大会への出場権が得られるので、それを目標に頑張りましたが、力一歩及びませんでした。接戦をものにする精神力、ここというときに強気で攻める勇気が必要だと感じました。この反省を、夏季ジュニアU17や新人団体に活かして欲しいです。
<シングルス>
ベスト32  河村莉奈
ベスト64  喜多夏生・松原早紀・吉川葵
ベスト96  大中道真歩
<ダブルス>
ベスト32  喜多・吉川組、松原・大中道組
ベスト48  多田・安川組

高校女子テニス部 全日本ジュニアテニス選手権大会結果!

8月中旬に靫公園・江坂TCで全日本ジュニアが行われました。本校からは18才以下女子シングルスに伊藤沙弥さんが出場しました。関西ジュニアを制した勢いで大会に臨み、みごとベスト8に入賞しました。3回戦で第1シードとの熱戦を制したことには大きな価値があると思います。
18才以下女子シングルス  ベスト8  伊藤沙弥

2016年09月01日

中学女子テニス部 兵庫県私立中学校テニス大会 優勝!

8月28日、三田学園で兵庫県私立中学校テニス大会が行われました。今年が第1回の大会です。
この大会は近畿私立中学校テニス大会の予選も兼ねています。選手達は優勝を目指して頑張りみごと優勝しましたが、1週間前まで旧チームで全国大会を戦い、新チームに移行して1週間での団体戦だったのでチーム作りは不十分でした。はじめて団体メンバーになった4人には緊張感が見られプレーに余裕が見られませんでした。しかし、この団体戦を経験したことは大きなプラスになった思いますので、これから始まる近畿私学や秋の県大会に向けて頑張ってほしいと思います。
1回戦  シード
2回戦  雲雀丘 3-0 関学
準決勝  雲雀丘 2-1 武庫川
決  勝 雲雀丘 2-1 園田学園  
*小学生でテニスに頑張っている皆さん、雲雀丘学園で文武両道に励み、テニス部で全国大会を共に目指しませんか。興味のある人は随時クラブ体験が出来ます。事前に雲雀丘学園テニス部顧問の野村まで電話して下さい。(tel.072-759-1300)

中学女子テニス部 全国中学生テニス選手権大会結果

8月18日~20日、富山県で第43回全国中学生テニス選手権大会が行われました。雲雀丘学園は3年連続14回目の出場です。富山県代表の呉羽中学校、神奈川県代表の桐光学園中学校と練習試合を重ねて開会式、大会当日を迎えました。開会式では立派な行進をしてくれました。
大会には5~8シードで臨みました。初めての2回戦突破、ベスト8を目標に頑張りましたが、力及ばずベスト16に終わりました。しかし、選手達は自分を信じ、仲間を信じでポジティブに行動し頑張っていたので悔いはありません。この大会での経験はかけがえのない思い出になったことと思います。
1回戦  雲雀丘 3-2 八幡(岐阜県)
2回戦  雲雀丘 0-3 富岡(神奈川県)
*小学生でテニスに頑張っている皆さん、テニスに興味のある皆さん、雲雀丘学園に入学して文武両道のもと共に全国大会を目指しませんか。事前に連絡を頂ければクラブ体験も随時可能です。
興味がある方は雲雀丘学園中学校のテニス部顧問の野村まで連絡下さい。(tel.072-759-1300)

中学女子テニス部 近畿中学総体テニス競技結果!!

8月5日、6日の2日間、和歌山県つつじヶ丘テニスコートで近畿中学総体が行われました。5日は個人戦、6日は団体戦が行われました。酷暑の中、個人・団体ともに今までの最高成績を残してくれました。特に稲飯さんは1日目8試合をこなし、お疲れ様という言葉しかありません。
<個人>
◇シングルス
  ベスト16   稲飯まこ
◇ダブルス
  第3位     稲飯・今在家組
  ベスト32   玉倉・川口組
<団体>
準優勝
 1回戦   シード
 2回戦   雲雀丘  3-2  同志社女子
準決勝   雲雀丘  3-2  三島
決 勝   雲雀丘  0-3  大阪女学院  

2016年07月31日

中学女子テニス部 全国中学テニス 3年連続14回目の出場決定!!

7月30日、奈良県の明日香村庭球場で、第43回全国中学テニス(団体)の近畿地区予選が行われました。6府県の上位15校が集まって、6枚の全国大会への切符を目指して激しい戦いが繰り広げられました。雲雀丘学園は兵庫1位で臨み、抽選で第1シードのなりました。あとは他校の抽選を見守る立場になりました。1回戦が大阪の取石中学校に決まったときは、「最悪」と思いました。取石中学校は大阪3位でしたが、個人的には最も粘り強く精神的にも強いので、そこだけは嫌だと思っていたからです。今年の雲雀丘学園はダブルスが不安定なので、シングルス勝負とは決めていました。
多くの学校はダブルス1勝1敗か、2勝という作戦で来るのですが、雲雀丘学園のシングルス3勝ベースの戦いはレアだと思います。
取石中学との戦いは予想以上に激戦となり、ダブルスはあっさり2敗し、シングルスもスコア以上にもつれました。稲飯さんが6-2で勝ち、玉倉さんが1-3から6-3で勝ちました。最後の中1の今在家さんが最初0-3でしたが、我慢強くプレーしてくれ最後は6-4で勝利してくれました。シングルスの3人には感謝です。特に、中1の今在家さんは大きなプレッシャーの中でチームを勝利に導いてくれ、今後の一層の活躍期待大です。
2回戦、準決勝も勝ち上がり、決勝は大阪女学院との対戦となり、残念ながら1勝3敗で敗退しました。中1対決となった試合に勝っていれば優勝のチャンスもありましたが、今年のチームの自力は大阪女学院の方が上なので、ダブルスも含めて思っていたより良い試合ができました。
暑い中、10人全員がそれぞれの役割を果たした結果の2位だったので大満足です。
全国大会出場も決まり、練習での新たな目標ができ、本当に良かったです。
試合とは関係ありませんが、宿泊先の方がバスで送迎して下さったときに、「宜しくお願いします」と全員が自主的に言っていたり、食事会場で全員のスリッパがきちんと並べられていたりしたことは、試合の勝敗とは別次元で嬉しかったです。選手のみなさん、お疲れ様でした、そして、おめでとう。
1回戦  雲雀丘 3-2  取石(大阪3位)
2回戦  雲雀丘 4-1  西浜(和歌山1位)
準決勝  雲雀丘 3-2  三島(大阪2位)
決勝   雲雀丘 1-3  大阪女学院(大阪1位)

中学女子テニス部  兵庫県中学総体2連覇達成!

7月27日、28日の2日間、神戸総合運動公園で平成28年度兵庫県中学総体テニス競技が行われました。昨年度、初優勝した大会であり、近畿中学総体の予選も兼ねているので、団体2連覇と近畿中学総体出場を目標に臨みました。
団体は準決勝で神戸女学院中等部に3勝2敗で勝ちました。スコア的には危なげない試合で安心して見ていました。決勝は園田学園でした。昔は全く歯が立たない相手でしたが、近年は力が拮抗した戦いになっているので、園田学園がどのような作戦でオーダーを組んでくるのか予想するのが難しかったです。3つくらいのオーダーを予想していましたが、こちらからすると一番嫌なオーダーで園田学園は臨んできました。シングルスが2試合で稲飯さん、今在家さんが完勝し、ダブルス1つは完敗し、雲雀丘学園から2勝1敗になりました。勝敗の行方はもう1つのダブルスに掛かっていると考えベンチに入っていました。最後のシングルスの玉倉さんが園田学園のNO.1選手に食らいつき、スコア3-4まで粘ってくれたことはダブルスのプラスの力を与えたと思います。しかし、その粘りも最後は押し切られ3-6で敗退、団体の勝敗はダブルスにかかることになりました。ダブルスのスコアが4-5、5-6となった時に危ないと思いましたが、坂元・喜多組は頑張ってタイブレークまで持ち込んでくれました。タイブレークも1-5になった時点で、負けを覚悟しましたが、そこからの大逆転で
8-6となり、劇的な優勝になりました。目の前の1ポイントに集中していた両選手に大きな拍手と感謝を送りたいです。
広島カープの試合で使われ出した「神ってる」という言葉が当てはまるような流れになりました。
応援のし甲斐のある素晴らしい団体戦でした。選手の皆さん、応援のみなさん、優勝おめでとう。
個人戦では稲飯がシングルスでベスト8に入り、ダブルスでは稲飯・今在家組がベスト4で入賞、玉倉・川口組がベスト8に入り、すべて近畿中学総体の個人戦出場資格を獲得しました。
<団体>
準決勝  雲雀丘 3-2 神戸女学院中等部
決勝   雲雀丘 3-2 園田学園
<シングルス>
ベスト8   稲飯まこ
ベスト32  玉倉有悠希
<ダブルス>
ベスト4   稲飯・今在家組
ベスト8   玉倉・川口組

2016年07月22日

女子テニス部  関西ジュニア結果!

7月中旬から21日まで、大阪の靫公園で関西ジュニアテニス選手権大会が行われました。
12才以下、14才以下、16才以下、18才以下の4つのグレードで男女の単(64人)、複(32組)が行われました。
雲雀丘学園からは伊藤沙弥さんが18才以下の女子シングルスに出場し、みごと優勝しました。決勝の相手は常に安定した戦績を残している強敵でしたが、先日行われました国体予選に続き勝つことができました。この勢いをインターハイでも発揮し、全日本ジュニアでは関西NO.1であるという意識をもって頑張って欲しいです。
14才以下には中3の稲飯まこさんが単複に、中1の今在家桃佳さんが複に出場しました。稲飯さんはドロー運が悪く3回戦で第1シードにあたり敗退しましたが、しっかりとシード選手としての結果は残してくれました。
ダブルスは不運にも雲雀丘学園同士の対戦になってしまいました。
以前は関西ジュニアは雲雀丘学園にとっては出場選手がいないので関係のない大会のような位置づけになっていましたが、このように出場し活躍する選手がででくれることは非常に喜ばしいことです。来年も多くの選手が関西ジュニア、全日本ジュニアに進出して欲しいです。
U18シングルス   優勝     伊藤沙弥さん
U14シングルス   ベスト16  稲飯まこさん
U14ダブルス    ベスト16  稲飯・(梶野)組
             ベスト32  今在家・(遊逸)組

2016年07月04日

女子テニス部 宝塚市中体連夏季大会1日目

7月3日、雲雀丘学園テニスコートで夏季大会が行われました。3日は団体とダブルスが行われました。中1の時に勝てなかった上級生に、1年経って勝つことができ、中2の成長が感じられました。
<団体>
雲雀丘学園 5-0 中山五月台
雲雀丘学園 4-0 小林聖心
<ダブルス>
優勝    玉倉(有)・川口(ゆ)組
準優勝   坂元・藤原組
第3位   前田・滝澤組、岡本・山田組

女子テニス部 兵庫県中学校春季団体結果

1回戦  BYE
2回戦  雲雀丘学園 5-0 関西学院中等部
3回戦  雲雀丘学園 5-0 神戸海星女子学院

この結果により、7月27日に行われます兵庫県中学総体テニス競技女子団体への出場が決まりました。また、7月30日に奈良県の明日香村庭球場で行われます全国中学近畿地区予選への出場も決まりました。

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