高1「職業人に学ぶ」(10)
・私も小さい頃からこの世にまだない新しいものを作ってみたいとずっと思っていました。実は,昔から「ノーベル賞がとれるような発明ができるようになりたい」等のことを何も考えずに軽々しく口にしていました。今回の講義を経て,仮説を立てて研究を始めてから結果を出して発表できるようになるまで何十年といった長い年月が必要だということを知って,飽きやすい私に務まるかと,とても不安を感じました。しかし,成功すれば周囲から認められ,お客様から喜びの声が聞けるといったことを聞いて,益々研究員になりたいと強く思えるようになりました。
・私は特にまだ何が本当にしたいということは決まってなくて,ただ人の役に立ちたいという思いから,薬剤師になって研究者として薬の研究をしたいなと思っていました。この講義を聞く前まで自分の進路についてかなり不安だし,気持ち的にもすっきりせず,もやもやしていましたが,興津さんのお話を聞いて,そういえば自分もすごく花が好きだな!!と思って研究者は研究者でも自分の好きなものについて研究するのも楽しそうだなーと思えてそういう選択も考えたいです!どちらにしろ研究者にすごく興味があるので,来年の春にサントリーの研究所に行ける企画に1度行ってみたいと思っています。そこで会社の雰囲気,研究者の雰囲気を感じて自分の本当にしたいということを見つけられるように努力したいです。好きだけど苦手な英語も頑張ります!興津さんの大切なお時間をいただき本当に感謝しています!これからも「もっと青いバラ」の研究頑張ってください!来年の母の日は青いカーネーションを買います♡!!