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高1「職業人に学ぶ」(12)part2

・茶道の授業は衝撃でした。小さいうちからいろんな事を学ぶ機会をつくるのですね。私が呑気に幼稚園生活を満喫していた裏では、法律や資格や親の事情や…シビアな問題がたくさんあるとは思ってもみませんでした。自分たちのやっていたことが先の事も考えて準備されていたものだと考えると、少し不思議な気分になりました。本当に何もできない子どももいて、子どもが好きでないと、イライラして嫌になってしまうのではないでしょうか。尊敬します。(女子)
・私は中山台幼稚園の出身なので、幼稚園紹介のDVDは懐かしかったです。小さい頃のことはあまり記憶にありませんが、なぜかとてもあったかい気持になりました。そんな心の底にいつまでも残る大事な場所で働く様子を聞けて、とても良かったです。あまり大変なイメージはありませんでしたが、子どもと接するのはとても苦労が多いことが分かりました。確かに、沢山の子どもたちの相手を一度にするのは大変そうです。子ども達のことを話されるときの先生の目が輝いていて、自分の夢を叶えられた人はすごいなと感心しました。どんな人も社会に出るまでに努力をし、それなりの覚悟をもって臨まなければいけないことを知りました。(女子)
・話すときに笑顔で全員の目を見て話されていて、まさに私の理想の幼稚園の先生という感じの方だった。話も分かりやすく、何よりとてもかわいかった。こどもの成長を見たときがいちばんやりがいを感じるという話を聞いたとき、本当に素敵な仕事だと思った。(女子)