私立対策講座(国語)
a、私大国語対策
関関同立、産近甲龍を中心とした過去問題演習とその解説をしています。
各大学の出題は、基本的にマーク形式ですので、センター試験と同様の傾向があり、着実に本文を押さえるという読解力を求められています。
特に、古文では、敬語、識別、古語単語の基礎的な力が試されますので、まず、これらの再点検が必要です。
また、マーク形式ですので、出題数の関係もあり、現代文、古文とも、どうしても長文が出題されますので、その傾向になれ、対応するためにも演習が必要となってきます。しかし、ただ、問題を解き、答え合わせをして一喜一憂するのではなく、丁寧な読解と振り返りをして、真の読解力をつけて欲しいと思います。