One Day College(7/5実施) ~感想その2~
大阪大学 工学部 中澤 暦 特任研究員 「アジアの環境問題を考える」
・環境汚染の研究は、どこでもできるものではなく、特定の場所でしかできないことがわかった。大気汚染を観測する機器としてはインパクターや自動観測装置があるということを知ることができた。また、PM2.5などの現在の世界が抱える環境汚染の最新の情報も教えていただき、とても役立ちました。また、「環境」もいろいろな分野に分けられていることを知り、さらに興味を持ちました。(高3男子)
・今、テレビなどでとても話題となっている大気汚染についえとても詳しく教えていただき、とてもありがたく思いました。大気を計測する装置も初めて見ることができて、その計測システムを理解することができ、感動しました。環境汚染の歴史については、これまでは、ただ、漠然と考えていただけなのですが、具体的な物質の名前を挙げていただき、それぞれの時代によって、汚染物質が異なっていることも知ることができました。(高2女子)