「職業人に学ぶ」感想 ~グラフィックデザイナー2~
グラフィックデザイナー、大学講師(ヨン・クリエイティブ・スタジオ)(美大非常勤講師) / 西谷  誠様
(生徒の感想)
・『 私たちのまわりはデザインで彩られており、その1つひとつが色々な考慮をされた上で存在しているということを知りました。「デザイン」と一言で言っても、とても多くの分野があり、1つの作品を作るにしてもカメラマン、イラストレーター、デザイナー、コピーライターなど多くの人が関わって作られているということに驚きました。多くの人が自分の分野の知識を活用して1つのものを作り上げていった結果、私たちのまわりには見て楽しいデザインがいっぱいあるのだなと 考えるとデザイナーがとてもかっこよく思えました。自分もデザインの勉強をして、イラストのお仕事をしてみたいと思いました。』(女子)
・『 私たちがデザインと聞いて想像するものはすごく狭い意味のもので、実はもっと広いもののことを言うのだということを知りました。デザイナーは、社会性、経済性、実現性、機能性を考えてデザインをするので、すごいと思いました。グラフィックデザイナーに特別な資格がないというのには驚きました。デザインをするのに、知識などは必要ないと思っていたのですが、社会では高いレベルの知識を求められていると聞いて驚きました。』(女子)




本日午前、高校3年生は登校して、センター試験の自己採点をしました。うまくいった人、うまくいかなかった人、様々な人がいると思います。試験がうまくいった人は今日から気を引き締めなおして、必ず第一志望校に向けて集中していくようにしていきましょう。試験がうまくいかなかった人は今日中に思いっきり落ち込んで、明日からは切り替えられるようにしましょう。
大学入試センター試験1日目が、昨日1月17日に実施されました。大学入試センターは、午前中に実施された「世界史B」に出題ミスがあったことを明らかにし、選択肢が1つの問題で、2つの選択肢を正解にするとしています。
大学入試センター試験が17日と18日、全国690カ所の試験会場で行われます。2015年の大学入試センター試験の志願者は、2014年よりも1,540人少ない55万9,132人で、2015年春に高校を卒業する生徒全体のうちの志願者の割合は、42.5%で過去最高となっています。また、参加する大学と短大は、あわせて849校で過去最多です。
 
 
