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部活動

囲碁将棋部 全国中学生選抜将棋大会県予選優勝

2019/05/29

囲碁将棋

少し遅くなりましたが、5月25日に行われた全国中学生選抜将棋大会の報告を致します。

まず、この大会はA級・B級の参加クラスに分かれており、A級優勝者のみが全国大会へ出場できます。本校からは部員1名がB級で参加し、見事に優勝を果たしました。

場所は棋士の街、加古川です。今回参加した部員は中学3年生で、この大会参加も最後となるため、強い思いを持って臨んでくれたようです。

B級の参加者はおよそ10数名程度です。居飛車棒銀、三間飛車、四間飛車、中飛車と様々な戦術がみられました。それぞれの選手たちは隙あらば鋭い一手を見逃さない、レベルの高い将棋が見られます。

本部員は連勝を重ねて本戦トーナメントに進み、そこでも連勝。無敗で見事に優勝しました。休憩時間も定跡本や詰め将棋本を読んでいた姿が今でも思い出されます。「勝つためにできることをすべてする」とても大切なことと思います。


今日はその決勝戦でみられた実際の局面から、将棋を考えたいと思います。均衡から局面が大きく動く場面です。先手が5三銀と指しました。後手はどのように受けるべきでしょうか。同金や6七馬と指したい人も多いのではないでしょうか。

実際は同銀と取り、同角成→4二金下→5二馬→同金→同飛車成と破られてしまいました。初期局面に戻って、ここでは5一香が良いのではないでしょうか、相手は歩しか持っていませんから、急いで取って受けるよりも冷静に受けることで、陣形を崩さずに守り切れることもあります。確かにこの場面では香で受けたとしても6六角の引き手が痛い手にはなりますが。


次は6月1日に部員6名で再び加古川にて団体戦に参加します。

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