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囲碁将棋部 囲碁近畿総文県予選 優勝 2大会連続

2019/09/17

囲碁将棋

9月15日(日)、灘高校にて近畿総文囲碁部門兵庫県予選大会 兼 段級位認定大会が行われ、雲雀丘学園からは高2が3名(七段、三段、1級申請)、高1が1名(二段申請)の4名が出場しました。

この大会は11月16日(土)、17日(日)に京都で行われる第 39 回近畿高等学校総合文化祭京都大会 の兵庫県代表8名(個人戦3名、団体戦5名)を選抜する大会でした。高2の七段、三段申請の2名と、高1の生徒がこの8名の枠をかけて争う代表選抜戦に、高2の1級申請の生徒は段級位認定戦(8名の枠をかけてではないが、申告級の認定を目指すもの)に出場しました。


代表選抜戦には12名がエントリーし、その多くは灘高校の生徒です。

高2の三段申請の生徒は1勝3敗、高1の二段申請の生徒は0勝4敗で残念ながら代表の座を逃しましたが、高2の七段申請の生徒は4戦全勝を収め、見事優勝し、二大会連続で兵庫県1位の座を獲得しました。この4戦は全て灘高校の生徒との対局でしたが、全て勝ったのは見事でした。

結果は、1位:雲雀丘学園の生徒

    2位~5位:灘高校の生徒

    6位:西脇高校の生徒

 7位・8位:灘高校の生徒

となり、県代表8名中6名が灘高校の生徒となったのですが、1位が雲雀丘学園の生徒となったことは大変名誉なことです。

この結果、11月16日(土)、17日(日)の2日間京都で開催される第 39 回近畿高等学校総合文化祭京都大会に、兵庫県代表 団体戦チームの主将に本校の高2の部員が出場することになりました。

大会は個人戦・団体戦の2種類あるのですが、成績上位者からどちらに出場するか選択する権利があります。

大会で強豪の大阪代表に勝ちに行きたいようで、成績上位者から団体戦を選択しました。

結果、兵庫県代表チームの団体戦メンバーは

主将:雲雀丘学園の高2の生徒(七段)

副将:灘高校の生徒(七段)

三将:灘高校の生徒(六段)

四将:灘高校の生徒(六段)

五将:灘高校の生徒(六段)

となる予定です。

11月の大会は全国大会がないのでそこで完結しますが、兵庫県代表として堂々と戦ってほしいと思います。


また、段級位認定戦では、体調が優れないにも関わらず出場した高2部員が2勝を挙げ、1級を認定されました。



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