探究ゼミ「日本の交通網」第19回を本日昼休みに開催し、鉄道研究部員と有志の生徒6名が60ホールに集まりました。

今日のテーマは「駅ナカ」です。記事を読みました。

駅ホームの立ち食いそばやうどん店が相次いで店を閉じています。新型コロナ感染拡大で鉄道利用者が減った影響が大きいが、苦境はコロナ以前からだったようです。鉄道各社は近年、駅ビルや駅構内の「エキナカ」事業に力を入れ、飲食店やコンビニ、弁当などの売店が充実し、選択肢が増えています。

　他方、新業態もみられ、閉店した駅ホームの空き店舗を活用して期間限定で、おでんやラーメン、手打ちそば、カレーライス、海鮮の店が出店しているケースもあります。高級メニューなど常識を打ち破る価格のメニューも登場し、新たな客層掘り起こしを狙っているとのことです。立地は一等地なので、アイデア次第で、いろんな出店が可能です。

どんなお店を駅に出店したらいいか、意見交換してみました。

「暇つぶしに本屋とも思ったが、自習室」「充電スペース」「不動産。鉄道関連の土地を実際に売っていた」「100円ショップ」「エキナカ学校説明会」「地元商品」といった意見がありました。

　次回は1月19日に開催します。多くの方の参加をお待ちしています。