8月2日～4日、演劇部は夏合宿を行いました。中1から高2までの19名の参加です。

合宿中の主な活動内容は、夏のピッコロフェスティバル（通称「夏ピ」）に向けての稽古です。毎年この合宿で場面ごとの稽古を細かいところまで詰めていきます。朝から晩までひたすら稽古に明け暮れる2泊3日は長時間ですが、合宿中に演劇力がぐんと伸びる部員（特に新入部員）がいるのも事実です。

夏ピの公演はお盆直後の８月17日です。つまりお盆の最中も稽古を続けていくことになります。演劇部としては避けられない宿命ですが、公演まであと2週間がんばっていきましょう！

今年も甲子園に出場する滋賀県の近江高校野球部の皆さん（5年連続17回目）が同じ宿に泊まっていました。近江高校の初戦は8月8日だそうです。がんばってください。

最後に公演のご案内です。

【演目】花火

　作・潤色：雲雀丘学園演劇部

【日時】8月17日(木) 15:00～16：00

【場所】尼崎ピッコロシアター大ホール

※今回の公演はどなた様でもご覧いただけます。皆様どうぞよろしくお願いします。

（左：まずは大広間を舞台へと転換 ／ 右：それから発声練習）

（左：立ち稽古開始 ／ 右：真夏のサンタクロース）

（左：今年も卒業した先輩が来てくれました ／ 右：こちらも卒業生「音響のスペシャリスト」）

（左：1日目夕食 まだまだ元気です ／ 右：おやつタイム）

（左：稽古、稽古、稽古 ／ 右：衣装を着ての稽古）

（左：早朝、裏山、発声、外郎売り ／ 右：BBQ、肉を焼く男子部員と顧問のK先生）