進路の部屋
でもやるって決めたから 〈受験体験記〉
2026/01/26
大阪大学・工学部・応用理工学科(前期) 合格
私は高校一年の頃から大阪大学を目指し始めました。当時は定期テストに一生懸命でした。そのおかげで、基礎固めは完璧といっても過言ではなかったと思います。苦手科目にもチャレンジしていました。こんなに頑張っているのだから、きっと合格出来るだろう、そう思っていました。
しかし、共通テストが終わり、絶望しました。苦手科目が特に上手くいかず、総合点においてもボーダーからはかなり差がありました。共通テスト後の面談で、合格はかなり厳しいという現実を改めて思い知らされました。しかし、恩師から、「ここまで阪大に向けて頑張ってきたんだから、想いをぶつけてこい。」 と言っていただき、覚悟を決めました。それからは何の迷いもなく、ひたむきに努力し続けました。その結果、第一志望の学科は不合格でしたが、第二志望の学科では合格することが出来ました。
受験に挑む皆さんに伝えたいこと、それは「決めたなら迷うな」ということです。受験勉強をしている期間、友達が自分と違う参考書をやっていたら、自分もやりたくなります。友達が受けている講習を自分も受けたくなります。ですが、決意が固まらないうちは、合格への道を遠回りするばかりです。
最終的な志望校を決定する時も同じです。第一志望校に出願することを決めたとしても、友達が志望校を下げていると、自分も下げた方がいいのではないか、という迷いが生まれます。志望校を下げたなら、やっぱり第一志望校を受けるべきなのではないか、と思うことでしょう。どこの大学を受験するにしても、一度決めたなら迷わない。その気持ちが大事だと思います。自分の決断が間違っているのかもしれない、そう思うなら、時には冷静に状況を判断し、違う手段を選択することも必要です。しかし、一度決めた事を貫く覚悟が無ければ、何をやっても中途半端な結果になるでしょう。迷いが生まれたなら、「でも、やるって決めたから。自分で決めたから。もう迷わない。」その覚悟を持って、最後までやりきってください。
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