前回の講座の後、参加生徒たちの、もう一度ドイツ語の読み方を練習したいという希望を受けて、今回は英語と似ているけれど違うアルファベットの読み方の練習から始まりました。机もコの字型にしてお互いの顔がよく見えるようになって、話しかけやすくなりました。

後半はYara先生手づくりの “Wer ist das? -これは誰でしょう-”アクティビティです。生徒たちはテニスプレーヤーのシュテフィ・グラフ、往年の名優マリーネ・ディートリッヒ、そしてフレデリック・ニーチェなど15人ほどの顔写真を見せ合って “Wissen sie?” “Ich weiß es nicht.”（「知ってる？」「知らない」）と笑顔でやりとりを交わしていました。

次回はまた新しいことに挑戦です。