本日のLHRは公募推薦について＋全統マークについてZoomで学年集会が行われました。

朝晩涼しくなってきて、推薦の出願が始まっています。

近年、私立大学の公募制推薦は枠や入試方式が増え、活用しないと勿体ない入試になっています。

有名大の公募推薦（関関同立などはほぼありませんが…）は、各クラスのクラスサイト等を確認してください。

公募推薦は、併願も含めて受験可能となっておりますし、倍率も一般より低い場合があります。

志望理由書等必要な書類もありますが、筆記試験は負担の軽い大学が多いです。

ほとんどの場合は11月から出願の締め切りがやってきます。

併願の場合も、合格したら入学金の納付など必要になってきますが、そこも踏まえて、受験を考えている皆さんは家族・先生方と話し合ってみてください。

集会後半は、夏休みに受験した全統マーク模試の振り返りです。

自己採点なんて、答えをメモっていたら楽勝、と思うかもしれませんが、±ゼロ点にするのは、意外と難しいです。

もちろん、自己採点が間違っている状態で出願大学を決定することは大変なリスクです。

今回点数のずれがあった人は、残り少ないマーク模試の自己採点、すべてゼロ点にするくらいの意気込みで臨んで欲しいと思います。