本日の５・６限に英語プレゼンテーション大会を実施しました。この大会はEIPの授業（ネイティブ教員による会話中心の授業）で練習を重ねたプレゼンテーションを学年全体に披露するものです。各クラスの予選を勝ち抜いた猛者たちも、本番前は少し緊張しているようでしたが、どの出場者も落ち着いて発表することが出来ていました。プレゼンの後、審査員からの英語による質疑応答はなかなか難しかったと思いますが、皆で協力して、あるいは機転を利かせて上手に答えていました。

英語をいかにうまく話すか、が目的なのではなく、いかに相手の心に届くように発信するかが大切なのだというMr.Franklinのメッセージがありましたが、言語を超えたコミュニケーションの基本ですよね。今日の経験が出場者の皆さんの今後にとって価値あるものになりますように。